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記事全文を読む→マニアが狂喜乱舞!「超キン肉マン展」でキン肉マンと悪魔将軍に技をかけてみた
東京タワーフットタウンB1Fタワーホールで開催中の「アニメ放送40周年記念 超キン肉マン展」へ行って来ました。「キン肉マン」とは長い付き合いです。正直に申し上げますと、ストーリーが「王位争奪戦編」に入ったあたりで一度、離れてしまいました。年齢を重ね、作中で語られる理論や物語が荒唐無稽に感じるようになってしまったのです。
ところが、ある時。健康ランドの休憩室に「キン肉マン」が全巻揃っているのを見つけ、懐かしさのあまり手に取ったところ、お風呂に入るのも忘れるほど夢中になって読み進めました。当時、心が離れてしまった「王位争奪戦編」も改めて読み直し、「ヌォー!なんでこんな胸アツな物語を、私は読まないでいたんだ!」と膝から崩れ落ちたのでした。
しかも「王位争奪戦編」で完結していると聞いていたコミック36巻から後のストーリーがあることにも驚愕し、私の「キン肉マン」愛がその時、再燃したのでした。
思えば、私がガチャガチャに憑りつかれるようになったのも、「キン消し」が始まりです。新シリーズが出れば、その時のラインナップに一喜一憂しながら、ご贔屓の超人をゲットするのに躍起になったものでした。
というわけで「超キン肉マン展」です。開場時間前に到着し、入場待ちの人々を見渡してみましたところ、いかにもな雰囲気プンプンの筋金入りファンや、親子2代にわたってのファン、中には女性一人で来場しているファンの姿も見られ、キン肉マンが文字通り「老若男女」に愛さているヒーローであることを実感しました。
いよいよ入場です。その際に係のお姉さんがキン肉マンの額にある「肉」の文字と同じスタンプを腕、もしくはおでこに押してくれます。ここは迷うことなく、おでこに。
まずはキン肉マンの軌跡をアニメ版の名場面で追う「ウェルカムシアター」がお出迎えしてくれます。毎週日曜の朝、ワクワクしてアニメ放送を見ていたあの頃を思い出します。
続いてはキン肉マンとミート君をはじめ、テリーマン、ロビンマスク、ウォーズマン、ラーメンマン、ブロッケンjr.、ウルフマン(アニメ版なので、正確にはリキシマン)、バッファローマンといった人気超人と、運命の5王子の等身大パネルが勢ぞろいした「超人ロード」が。撮影OKなので、憧れの超人達に囲まれたショットをバンバン撮ることができます。
次のエリアへ進む前の通路には鏡があり、暗転すると、先ほど入場前に押してもらった「肉」の文字がおでこに浮かび上がった私の姿が! 心憎い演出をしてくれます。
通路を抜けると、個人的にこの展示会の最大の楽しみだった「観戦スタジアム」のエリアへ。ここには「パロスペシャルを掛けられて、苦悶の表情のキン肉マン」や「キン肉ドライバーを掛けられ、硬度10のダイヤモンドボディを粉砕された悪魔将軍」「ロビンマスク&ウォーズマンの超人師弟コンビ」「魔界のプリンス・アシュラマン」「超人タッグ編の優勝トロフィー」などが完全立体化されて展示。しかもキン肉マンと悪魔将軍には、実際に技を掛けて写真撮影までできるという、夢のようなエリアです。
そして、リアルミュージアム。ここには「キン肉マンのマスク」や「超人オリンピックのチャンピオンベルト」「折られたバッファローマンの角」「『黄金マスク編』の金のマスクと銀のマスク」、果ては「アデランスの中野さんのカツラ」等々、作中で出てきたオブジェの数々が、さながら博物館のようにガラスケースに入れられて並んでいます。そして「キン消し」も。
「超キン肉マン展」の東京での開催は4月2日までですが、4月28日~5月14日に名古屋のテレピアホールで、7月8日~7月30日には福岡の西鉄ホールでも開催予定。ファンの方はそれこそアデランスの中野さんばりに「女房を質に入れてでも行かなくては!」の意気込みで「Go! Go! Muscle!」ですぞ!
(カプセルタロウ)
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