連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→山口健治の“江戸”鷹の目診断「松戸サマーナイトF」
自粛欠場明け初戦 新田祐大のGII連覇だ
初出場、それも特別な舞台でも、地元ファンの後押しがいつも以上の力を発揮させることになる。
今年2戦目のGII戦「松戸サマーナイトフェスティバル」(8月8日【金】~9日【土】)は、初日9戦が全て予選。その勝者だけが2日目のファイナルに進む真夏のナイター短期決戦だ。S級S班は自粛欠場明け初戦を含む7人が出走予定も、予選は1人ずつ振り分けられる。333バンクだけに、展開しだいで波乱の余地は十分ある。
6月取手記念で、ファンイベントに来場していた武田豊樹と久々に話をした。「レースが続いている時はできなかった練習もしました」と充実した表情で語り、一緒に来ていた弟子の牛山貴弘ともども体は仕上がっていた。あの時から約1カ月半。待ち望んだ実戦で全てを出し切る。
地元勢では石井秀治が初物尽くしの戦い。今年前半戦にGIを3戦初めて経験後、今期は初のS1入り。サマーNFはもちろん初参加で、さらに初出場の前橋オールスター(9月11日~)では第8位の票を集め、いきなりドリームレースから走る。プレッシャーをパワーに変えて選手は成長する。今回は先行で活路を見いだしてほしい。
さて、並びと展開。南関は根田空史─石井の地元千葉両者。関東は武田─平原康多で、平原の前回りも。北日本は新田祐大─成田和也の3番手に佐藤友和か。西日本は中部の深谷知広─浅井康太の親王牌1、2着コンビ、近畿は稲垣裕之─村上義弘─稲川翔、そして九州の荒井崇博─大塚健一郎が有力。他では岩津裕介と藤木裕が圏内と見た。
武田と稲垣で主導権争い。根田が早めに踏むところを深谷がカマし、その上を新田が襲いかかる。
本命は新田。自粛欠場前の最終戦、伊東共同通信社杯に続くGII2連覇だ。スピード勝負で差のない深谷が対抗。3番手評価は武田と村上義が互角で、逆転もある。
伏兵は原田研太朗、田中晴基、猪俣康一の機動型3選手。サマーNFは、昨年のいわき平で原田が【2】【6】と好走。田中と猪俣は初参戦も、逃げれば勝機がある。
また、同時開催、初のガールズケイリンフェスティバルの予選は3戦あり、2着までと3着1人が勝ち上がる。106期の新鋭、小林優香と石井貴子(千葉)の力が抜けている。マッチレース濃厚で、3番手も同期の奥井迪だ。
◆プロフィール 山口健治(やまぐち・けんじ) 1957年1月、東京都荒川区生まれ。競輪学校38回生卒業チャンピオンとしてデビュー。主なタイトルは日本選手権、競輪祭(2度)。09年1月引退。現在「スポーツ報知」評論家。
◆アサヒ芸能8/5発売(8/14・21合併号)より
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→
