女子アナ
Posted on 2023年05月08日 09:58

激白!春の女子アナ「野望の明暗」(10)/女子アナを辞めたのは「すごすぎる同期」が原因だった

2023年05月08日 09:58

「あの時はほんと、辛かった」

 そう話すのは以前、大都市のテレビ局で女子アナとして働き、現在は田舎町で暮らす真世(仮名)だ。女子アナを辞めるきっかけは意外にも、同期の存在だった。

 真世はマイペースな性格で、報道など地味な仕事をコツコツこなすのが得意だった。

「最初は朝の情報番組を担当して、次は夕方の報道番組。まぁ、順調にスキルアップできていたかな、という感じで日々を過ごしていました」

 プライベートでは社内のイケメンディレクターに見初められ、結婚前提の交際がスタート。公私共に充実していたが、その横をジェットコースターのようなスピードで追い抜き去る人物がいた。同期の女子アナ、愛子(仮名)だった。

「超大物芸人に可愛がられ、元アスリート系司会者にもしっかり食い込める逸材。それでいてフランクな性格だから、自分から行かなくても人が寄ってくる子でした。そんな彼女と自分を比べてしまったのが、そもそもの間違い。途中からは『私ってなんでこんなに仕事ができないの…』と悩むようになり、結婚して心機一転を図ろうと思いましたが、それもかなわず。精神的に参ってしまい、春を迎えそうなある日に退社を決意しました。今は別居婚生活で、私は実家に帰りました」

 愛子は少し前に全国区の大きな仕事を得て、さらに羽ばたこうとしている。

「愛子はずっと愛子。凄いキャラクターは、絶対に変わらないでしょう。鋼のメンタルを身に付けるか、マイペースを貫くか。私はどっちも中途半端だった」

 今はただただ、愛子が成功することを静かに祈っている。(おわり)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年04月26日 08:30

    3月から4月にかけて、地方などの首長選で自民党推薦候補が相次いで敗北している。高市内閣が依然として高い支持率を保つのに、だ。PR会社関係者が明かす。「4月12日の東京・練馬区長選では自民などが推薦し、小池百合子都知事も支援した前都議が圧勝す...

    記事全文を読む→
    社会
    2026年04月24日 11:30

    まさに「泣きっ面に蜂」である。ほかでもない、「後発地震」と「山林火災」と「クマ出没」という、未曽有の「三重苦」に見舞われている岩手県大槌町の被害実態だ。町民の心胆を寒からしめているコトの次第を、時系列に沿って追ってみると…。三陸のリアス式海...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年04月29日 15:00

    中国で今、国防の要となるエリート科学者たちが、まるで示し合わせたかのように次々と謎の死を遂げている。公表されているだけでも、その数は9人。死亡者の年齢は26歳から68歳までと広いが、中国メディアやSNSでは「深夜の交通事故」など、その死亡原...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク