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4月14日(金)に公開されたばかりの「劇場版名探偵コナン」の最新作、「名探偵コナン 黒鉄の魚影」が3日間累計で興行収入31億円、観客動員数217万人を達成した。名探偵コナンの宿敵「黒ずくめの組織」を裏切り、コナンと戦う研究者、灰原哀をヒロインにした作品に相応しく、監督は「BLUE GIANT」の立川譲監督、主題歌はスピッツと、大人が楽しめる作品に仕上がっている。
身分を二重三重に隠し、黒ずくめの組織に潜入捜査中の公安警察官・安室透(降谷零、バーボン)、米国連邦捜査局(FBI)捜査官・赤井秀一(沖矢昴)とFBIの同僚、そして黒ずくめの組織にフォーカスした本作は、名探偵コナンの最大の謎、組織のボスの情報も小出しにされている。映画関係者が言う。
「劇場版を前に放映された4月8日のアニメ版1079話では、単行本100巻に収録されている『黒ずくめの組織』のNo.2の正体が明らかになったばかり。原作もアニメも、物語のクライマックスに近づいています。作者の青山剛昌氏は、組織のボスの正体について『これまでに作中に登場した人物』と語っており、今までファンにボスではないかと疑われてきた人物達が、最新作の劇場版でも『ボスを匂わせる』不自然な言動をとっています。『ボスの伏線』を見つけるために、封切りからわずか1週間ですでに4回、5回も見たというリピーターもいるほどです」
4月末には「スーパーマリオ」の公開も控えるが、相乗効果でシリーズ初の興行収入100億円超えも見えてきた。
ただし、喜んでもいられない。映画興行収入ランキングの1位は本作で、2位はドラえもん。3位の目黒蓮主演「私の幸せな結婚」も原作小説、コミックの実写化だ。4位以下も「シン・仮面ライダー」、昨年12月に公開され上映20週目超えの「スラムダンク」、円谷プロ製作アニメ「グリッドマン」と続く。アニメと特撮しかヒットしない、銀幕の危機的状況が垣間見えるのだ。
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