芸能

80キロから一気に距離短縮でも…ザキヤマを苦しめる「52キロ歩きっぱなし」という過酷な旅番組

 突然のルート設定の変更に、視聴者の厳しい目が向けられている。

 山崎弘也の「ザキヤマの街道歩き旅 第6弾」(テレビ東京系)が5月27日に放送されるのだが、歩く距離が以前から大幅に減っているのだ。テレビ誌記者が検証する。

「今回は柴又から成田山新勝寺まで、成田街道を52キロにわたって歩くと、公式サイトで発表されました。これまでの旅は約80キロもあったので、かなり減ることになります。歩く距離が少なくなれば、ザキヤマたちが苦しむことはなくなり、面白さも減るのではないかと、ファンは心配しています」

 この「街道歩き旅」には「バスに乗ることが多く、歩き旅とは言えない」「ほかの旅より簡単すぎてつまらない」という批判が寄せられたことがある。さらに面白さ減となれば、番組の存続が危うくなりかねない。

 だが、ちょっと待て。実は山崎たちを苦しめるためのルール変更がなされているそうで、

「ミッションをクリアして得た資金でバスに乗ることができるのですが、今回はそれが1日あたり1回に限られることになりました。自転車やタクシーを使うこともできますが、利用できる距離はそれほど多くはない。これによって、52キロの道のりのほとんどを歩くことになるはずです。距離は短いものの、これまでよりきつい旅になるかもしれません」(前出・テレビ誌記者)

 ザキヤマはこれをどう乗り切るのか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?
5
巨人の捕手「大城卓三と小林誠司」どっちが「偏ったリード」か…大久保博元が断言