記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→阪神・村上頌樹のエグい制球力は「広島カープの名球会投手と同じ」というなるほどな分析
セ・リーグ首位を走る阪神は5月24日のヤクルト戦(神宮)で9回、二死ランナーなしから大逆転勝利。今季3度目の4連勝で27勝14敗1分とし、今季最多の貯金13に。2位DeNAとのゲーム差を3に広げた。
好調の要因には、リーグ断トツのチーム防御率2.71という、投手陣の安定感がある。昨年まで中心だった青柳晃洋、西勇輝の2人は不調に苦しむが、現役ドラフトで加入した大竹耕太郎と3年目の村上頌樹が、その穴を見事に埋めたことが大きい。
今季ブレイクしたこの2人を、野球解説者の高木豊氏が自身のYouTubeチャンネルで徹底分析。共通点としてコントロールの良さが抜群であると絶賛した上で、大竹について、
「(打者は)なんとかなるんじゃないかなと思うけど、打ちにいったらスッとかわされる。遅いボールを待っていたら、ドーンとくる」
と投球術を絶賛。一方の村上はというと、
「キレがいい。球に力がある。昔でいうと、北別府さんみたいなタイプ」
大竹が低めに制球する一方で、時に高めを突く巧妙さを、元広島カープの名球会投手になぞらえ、打者としては厄介な点だと指摘している。
加えて高木氏は、捕手・坂本誠志郎のリードも褒めたのだが、やはり2人にはそのリードに応えられる力を持っているということだろう。
両輪がこのままチームを牽引すれば、おのずと「アレ」は見えてくるはずだ。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→