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記事全文を読む→ジャニー喜多川と市川猿之助…2つの性加害スキャンダル「幕引き」をめぐる問題
1990年にレコードデビューし、NHK紅白歌合戦にも出場したジャニーズのアイドルグループ「忍者」の元メンバー・志賀泰伸氏が、ジャニーズ事務所の創設者、ジャニー喜多川氏に性被害を受けていたと明かした。
「週刊文春」によれば、志賀氏はデビュー前の80年代から、当時原宿にあったジャニーズの「合宿所」と呼ばれるマンションなどで、ジャニー氏による性被害を受けたという。
記事にはかなり赤裸々に、ジャニー氏から受けた行為について記されているが、志賀氏は告白に至った心境について「ジュリーさんが『知りませんでした』と言ったことに対して、ウソつけ! と思ったんです。知ってたでしょ? って」と語り、自身が証言することで、先に証言した元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトや署名活動をしているファンの力になれば、と考えたという。
ジャニーズの藤島ジュリー景子社長は5月14日に動画と文書で、この問題について説明し謝罪したが、その一方で、性被害については「知りませんでした」と弁明している。
ジュリー社長の「知りませんでした」発言は、元ジャニーズの近藤真彦も「嘘はダメ」と断じているが、性被害といえば、歌舞伎役者・市川猿之助をめぐる報道でも、大騒動に発展している。
「歌舞伎の興行主である松竹は、コトが発覚した直後から調査を開始しているそうです。一方で、猿之助の所属事務所は『弊社管轄の現場において、そのような事実は現在出てきておりません』としている。このまま性被害はなかったものとして、幕引きとするのかどうか…」(芸能記者)
ジャニーズと歌舞伎界、どちらのケースも事実関係をハッキリとさせておかなければ、その先には進めないだろう。
(石見剣)
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