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記事全文を読む→ソフトバンク「2億円の代打要員」デスパイネに出戻りさせる苦境ベンチ裏
福岡ソフトバンクホークスが、昨年まで6年間在籍したアルフレド・デスパイネ外野手との契約に向け、交渉していることが明らかになった。デスパイネは2017年にロッテからソフトバンクに移籍して35本塁打、103打点で2冠に輝いた長距離砲。昨年は89試合の出場で打率2割6分9厘、14本塁打、40打点だった。日本通算では858試合に出場して打率2割6分3厘、184本塁打、545打点をマークしている大物だ。
3月のWBCにもキューバ代表で5試合に出場。とはいえ、すでに36歳で、近年は故障がち。フル出場できるとは考えづらい。ではなぜ、獲得に動くのか。スポーツ紙デスクが言う。
「ソフトバンクは、アメリカや中南米を中心に、長打を期待できる外国人を探し回ったのですが、適任者がいなかった。そこで昨年まで在籍していたデスパイネに、白羽の矢を立てた。4月から母国のキューバリーグで戦っており、体の状態は問題ない。代打の切り札でいいので、大きいのを打てる選手をベンチに置いておきたいとの思惑があったようです。球団の財政的にも余裕があり、2億円程度を提示して招き入れる方針です」
外国人に本塁打がないのは、12球団でソフトバンクだけだ。スポーツ紙デスクが続ける。
「コートニー・ホーキンスや、フレディ・ガルビス、ウイリアンズ・アストゥディーヨが期待外れで、全く成績を残していない。デスパイネは年齢による衰えはあるものの、長打力不足の打線にはプラスになる選手でしょうね」
金満球団は体裁など気にせず、腕ずくで3年ぶりのリーグ制覇を目指す構えだ。
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