8月に入り、各地で酷暑が続く中、いっそうの熱中症対策が叫ばれている。デスクワーク中や外出時、喉を潤すために清涼飲料水やスポーツドリンクをガブ飲みするサラリーマンの姿も目立つ。しかし、喉の渇きを解消するつもりの水分補給が、かえって体に深刻な不...
記事全文を読む→ノーコン王・藤浪晋太郎が一転して好投した「オープナー登板」の役割とメジャー戦術論
昨今の野球には「オープナー」という役割を担う投手がいる。メジャーリーグではよく見られる光景だ。
オークランド・アスレチックスの藤浪晋太郎も、その任を命じられた。6月13日に本拠地で行われたレイズ戦にオープナーとして先発すると、1回を被安打1、奪三振1で無失点に抑えたのだ。
藤浪はこれで4登板連続無失点で、防御率は10.80まで回復。試合は2回から藤浪の後を継いだハリス投手が7回1失点と好投した。チームは8回に逆転し、2-1で勝利。7連勝と上昇気流に乗っている。
藤浪はこの日、中1日での登板だった。先頭のディアスを156キロストレートで一ゴロに仕留めると、2番フランコは162キロの速球で三振に。3番ラミレスはボテボテの三ゴロで内野安打となったが、続くアロザレーナは157キロの力のあるストレートで左飛に打ち取り、オープナーの役目を果たした。
「チームの7連勝中は1勝1ホールドと、貢献しています。初めてオープナーとして起用された6月2日のマーリンズ戦では2ラン本塁打を浴びていますが、2度目のオープナー登板はノーコン癖が出ず、無四球。決め球のスプリットを1球も投げず、直球とカットボールで押したのがよかったのか、制球が安定していました」(スポーツ紙デスク)
ところで、この「オープナー」という言葉は、日本の野球ファンにはまだ馴染みが薄いかもしれない。スポーツ紙デスクが続けて、その役割を解説する。
「メジャーでは近年、採用するチームが増えてきており、本来は中継ぎの投手に試合開始からの1回、あるいは2回を投げてもらう戦法ですね。野球では1番から始まる初回の失点が多い傾向がありますが、この初回を中継ぎの投手に全力で投げてもらって、失点を防ぐのが目的です。レイズが2018年に本格的に採用したのが最初と言われており、メジャーでは各球団に広まっています。日本ではまだ採用例が少ないのですが、日本ハムは2019年に、当時の栗山英樹監督が堀瑞輝を10試合、オープナーとして起用しています」
日本ではメジャーと比較して試合数が少なければ、連戦も少ない。先発は6人ローテで週1回の登板、というケースが多いため、メジャーのように、先発陣の負担を減らす意味合いでのオープナー採用のメリットは小さいということだろう。
とはいえ、力のある中継ぎ投手が初回を締めることで、試合を有利に展開させる可能性は、日本の野球でもあるかもしれない。藤浪のオープナー起用が成功したことで、日本でも話題になれば、セ・パでオープナーが当たり前の戦術になる日が来るかもしれない。
(石見剣)
アサ芸チョイス
可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...
記事全文を読む→堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...
記事全文を読む→2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...
記事全文を読む→

