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「ひょうきん族」では「ひょうきんプロレス」というコーナーがありましたが、あれは、もともと、紳助が僕に「プロレスごっこ、やりませんか」と言ってきたことがきっかけです。1回目はオール阪神・巨人VS紳助竜介でしたね。
そういえば「ひょうきん族」時代には紳助に相談を受けたこともありました。「僕、これからどうしたらいいんですかね」と。僕はこう答えました。「簡単だよ。髪型を変えればいい」。アドバイスを受け入れた紳助はその後、リーゼントをやめて、イメージが変わっていきました。
その後、85年に竜介とのコンビを解散した紳助の、ピン芸人、司会者としての活躍ぶりは周知のとおり。と同時に、不動産業、飲食店経営など、実業家としての才能も開花することになる。
彼の実業家としての顔は、僕は知りません。当時の芸人たちは、売れなくなった時のことを考えて、売れている時にためたお金で飲食店を出したりしました。紳助の実業家としての一面は、僕にとっては意外でした。そんなに儲かっているんだ、と驚きましたね。
当時はやんちゃな男でしたが、紳助が大病をして入院した時のこと。確か、84年前後あたりでした。開腹手術をしたんですが、また腹膜炎を起こして2回(腹部を)切ったんです。僕が大阪の病院までお見舞いに行ったら、病室にダウンタウンと(同期の)ハイヒールがいましたね。
で、そのあと88年に、今度は僕が胃の3分の2を取る手術をするために入院した際は、紳助が(同期の)明石家さんまと一緒に見舞いに来てくれました。手術の2、3日前でしたね。紳助は自分の腹を見せながら「おなかを切るとこんなことになるんですよ」と言うんです。そして「手術する時、チ○チ○に管を入れられるの、痛いんですよ」と(笑)。僕は紳助の話を聞いて不安になり、手術前は眠れなくなりましてね。で、実際に手術して胃を切ったら、潰瘍が5つもできていたんです。
同期のさんまといえば、紳助は彼を凄く意識しています。どっちが売れているか、自分の冠番組を何本持っているか─。
とにかく、凄い遊びましたね、かつては。さんまが女優と結婚したら、紳助はその悔しさで女優とつきあったりと、張り合っていました。いろんな意味で、ライバル関係でもあるんですね。
今、紳助に助言をするとしたら、「女には気をつけろ」ですよ(笑)。手を出した女は(何か事が起きると)足を引っ張りますからね。女とのつきあい方をもっとうまくしていれば、紳助のいろんな女性関係の情報がマスコミに出ることがないものを‥‥。
アサ芸チョイス
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