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戦後80年の節目を迎える8月15日まで、およそ3週間。その前に「無責任男」石破茂総理大臣が辞職しないと、アメリカのトランプ大統領の怒りを買い、15%で落ち着いた日米関税交渉がパーになるかもしれない。
参議院選挙で17議席を獲得した国民民主党の玉木雄一郎代表は昨年11月、石破総理が外交安全保障担当の内閣官房参与に起用した国際政治学者の川上高司氏を「陰謀論者」「Qアノン信者」と評し、日米の安全保障の行く末を案じていた。川上氏が「サイゾー」に語った持論はこうだ(すでに同インタビュー記事は削除されている)。
〈トランプ大統領が大統領にならないことで利権を得ている人たちが多くいる〉
〈これまで「日の目を浴びてこなかった者たち」のためにも彼(トランプ)は戦っているのです。彼の言葉を借りるなら、ディープステートとの戦いです〉
〈あのとき、もし議会を占拠して革命政権を樹立させていればトランプ政権はできていたのですよ。というのも合衆国憲法には「抵抗権(革命権)」が記載されているからです。そのため、当時の私は「ついに、革命が起きたのか」と思いながら見ていました〉
川上氏は2022年、安倍晋三元総理襲撃事件にも触れて、安倍元総理なき今、中国、ロシア、北朝鮮と手を組めと締めくくっている。
〈ようやく日本が独立できます。というのもトランプ氏はアメリカファーストを掲げているため日米関係もNATOも日韓関係もどうでもよいのです〉
〈中国、ロシア、北朝鮮とのパワーバランスを上手にとる必要があります。そうなった時に日本にチャンスがくるはずです。日本が真の独立国となって、主導権を握ることができます〉
川上氏は「デイリー新潮」での佐藤優氏との対談でも、以下のように熱弁をふるっている。
〈ロシアやイスラエルの力を借りたりしながらカウンターチャイナの枠組を作っていかないと(日本は)生き残れないでしょう〉
鈴木宗男氏や日本共産党員が「石破おろし」に反対しているのも、参議院選挙期間中にロシアの世論誘導疑惑が出てきたのも、トランプ大統領との関税交渉中に石破総理が「なめられてたまるか」と呟いたのも、どうにも反米親露の最悪ブレーンの影がチラついてしまう。
「政界に友人や飲み仲間はひとりもいない」といわれる石破総理。これまで日の目を見なかった嫌われ者の「鬼っ子」の首を切る鬼殺隊は、自民党内に現れるのか。
(那須優子)
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