スポーツ
Posted on 2025年07月25日 11:30

【夏競馬のツボ】新潟開催でガッポリ!馬券で勝ちたければ「夏休みから復帰のルメール」を徹底マークすべし

2025年07月25日 11:30

 JRA夏競馬は今週から新潟、中京の開催が始まるが、2場ともに暑熱対策として「競走時間帯の拡大」が実施される。5Rと6Rの間に3時間20分の昼休みが設けられるのだ。そのため、最終レースが行われるのは18時過ぎになる。長い一日となるので、ゆったり構えて競馬を楽しむことにしたい。

 新潟には3週間の夏休みから戻ったルメールが乗り込んでくる。土曜4鞍、日曜7鞍に騎乗予定だ。エージェントがこの日のために有力馬を用意してきたので、固め打ちもありそうである。

 トップバッターとして登場するのは、土曜2Rの新馬戦・芝1600メートル(牝馬限定)に出走するモンラッシェ。母の半弟に重賞3勝のシャケトラがいて、筋の通った血統がなにより魅力だ。追い切りは終始馬なりのままだったが、追えば楽に好時計が出そうな手応えで、仕上がりは万全。牝馬同士の戦いなら、勝ち負け必至だろう。

 日曜3Rの新馬戦・芝1600メートルに出走するペルウィクトール(牡)は、ノーザンファーム期待のサートゥルナーリア産駒。母ウィクトーリアはフローラS(GⅡ)、祖母ブラックエンブレムは秋華賞(GⅠ)の勝ち馬という良血馬で、調教で見せる動きは迫力満点だ。管理する宮田敬介師は「可動域が広い大きな走りをする馬で、クラシックに乗せたいです」とコメントしている。

 ルメールの新潟での新馬戦といえば、6馬身差で圧勝した2021年のイクイノックスがすぐに思い浮かんでくるが、今年もそのような馬が出てくるかもしれない。

 古馬ではもちろん、日曜7Rの関屋記念(GⅢ、芝1600メートル)に出走するボンドガール(牝5)だろう。これまで新馬戦の1勝だけだが、重賞で5回も2着があるように、能力は確かだ。

 半兄に共同通信杯の勝ち馬ダノンベルーガがいるように、血統的にも魅力十分。末脚勝負の馬だけに、日本一長い659メートルの直線は大歓迎だ。56キロのハンデは見込まれた感があるが、ハンデキャッパーがそれだけ高く評価している証しだろう。ここを勝って、秋のGⅠ戦線を賑わせたい。

 ルメールはここまで59勝で、リーディング6位。トップの戸崎に13勝差をつけられているが、本人に焦りは全くない。昨年、この新潟で21勝を挙げて開催リーディングを獲得したように、彼にとってここは十八番の競馬場。勝ち星を量産して、追撃態勢に入るだろう。馬券で勝ちたかったら、ルメールを徹底マークすべし、である。

(兜志郎/競馬ライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク