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記事全文を読む→【噴飯自民党】石破茂にNGで岸田文雄前首相が「まさかの再登板に意欲」「最有力の選択」だってよ!
自民党内で石破茂首相(党総裁)の退陣要求が強まる中、政治評論家の田﨑史郎氏は7月22日の情報番組「ひるおび」(TBS系)で、「ポスト石破」候補として岸田文雄前首相の名前を挙げた。岸田氏の地元の広島ホームテレビも、中本隆志県連会長代理の話として、岸田氏の再登板が「最有力の選択ではないか」と伝えている。
岸田前首相は昨年、内閣支持率が下がって再選は難しいと判断し、9月の自民党総裁選への出馬を断念した。スタジオ内からは再登板説に驚きの声が上がると田﨑氏は、
「そういう感じですよ。本人は意欲、聞く人は『ええ?』って感じじゃないですか」
田﨑氏が指摘したように、岸田前首相が再登板に意欲を見せていることは、永田町では知られた話だ。
岸田前首相は昨年9月の自民党総裁選の決選投票で、高市早苗前経済安保担当相ではなく、石破首相で旧岸田派の票をまとめたことが、保守層から強い反発を受けている。岸田前首相らの動きがなければ、1回目の投票で1位になった高市氏が、そのまま当選するとみられていたからだ。本人もそのことを気にしてか、自身が主体的に石破支持でまとめたわけではない、と弁明している。岸田前首相も石破政権の存続は難しいとみているようだ。
旧岸田派には総裁候補として林芳正官房長官がいるが、岸田前首相は林氏を後継として推すことには消極的といわれる。林氏が首相になれば、自身の再登板の芽が限りなくなくなるためだ。とはいえ、岸田前首相が再び首相になる可能性は低いため、誰を後継として推すのかが焦点となる。
(田中紘一/政治ジャーナリスト)
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