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記事全文を読む→土屋アンナ「主演舞台降板」ドロ沼訴訟で展開された「暴言モノマネ」への失笑/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
一般社会と同様、共同作業で物事が成立する芸能界でも「言った、言わない」「やった、やらない」等のトラブルにより、裁判に発展することは、ままあることだ。だが、土屋アンナの主演舞台降板を巡る、舞台監督・甲斐智陽氏とのドロ沼裁判は、実に激しいものだった。
コトの起こりは2013年。この7月に上演予定だった彼女の主演舞台「誓い~奇跡のシンガー~」の稽古に本人が参加せず、公演中止に追い込まれたとして、制作者の甲斐氏が8月、土屋に対し3000万円の損害賠償を求めたのである。
だが土屋側は「降板したのは、原案者から舞台化の許諾を得ていないことがわかったから」と主張。甲斐氏は「とんでもない。原案者とは弁護士立会いのもとで、許可を取った」として、両者の言い分が食い違う中、いよいよ法廷で2人が直接対決したのが、同年11月9日のことだ。傍聴したスポーツ紙記者によれば、
「アンナは純白のスーツ姿で出廷。『原案者の承諾を取ってないじゃないですか。話が違う』と甲斐氏に言ったところ、甲斐氏が原案者を激しく侮蔑したのだと。巻き舌で同氏の暴言をモノマネしたものですから、これには甲斐氏も『言ってない、言ってない』と苦笑い。傍聴席からは、押し殺したような失笑が漏れるひと幕がありましたよ」
甲斐氏は裁判の最中、ネットの動画サイトに自身が作詞作曲した楽曲「ANNA」をアップしたが、その歌詞には「おまえのぶざまな歌と演技じゃ仕事がなくても自業自得」「おまえの根拠のない嘘っぱちにどんなにオレらが傷ついたか分かるかい」というくだりが登場する。土屋は「私を連想させますが、(歌詞にある)ドラッグ漬けや毎晩男あさりなんて、ありえない」と声を詰まらせながら、涙を浮かべる場面も。
東京地裁は2014年12月、土屋側が解決金200万円を支払う和解案を提示した。しかし、甲斐氏はこれを拒否。2016年1月25日、地裁は「甲斐氏の(舞台装置の手配の遅れなどの)準備不足とずさん管理が原因」と認定し、同氏の訴えを棄却すると同時に、楽曲「ANNA」についても名誉毀損を認定。甲斐氏には33万円の支払いを命じる判決が下ったのである。
判決後、渋谷区内の自宅近くで記者会見に臨んだアンナは、
「ド素直に言うと、争いごとが嫌いな87歳のおばあちゃんに『終わったよ』と報告したい。ファンや家族に迷惑を掛けて、ごめんねという気持ちが強い」
長かった年月を振り返り、安堵の表情を浮かべた。
訴訟に発展した舞台は翌2015年7月、新たなキャストを立てて上演されることになった。2年越しとなる舞台について、甲斐氏は会見で、
「(土屋に)招待状を送るつもりはないけど、自分が降板した舞台がどんなに素晴らしいか、見てほしい」
として、主演のキャスティングについては「ドタキャンしないこと」とニヤリ。その不敵な笑みに、この降板騒動の根の深さを感じたのである。
(山川敦司)
1962年生まれ。テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。「東方神起の涙」「ユノの流儀」(共にイースト・プレス)「幸せのきずな」(リーブル出版)ほか、著書多数。
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