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阪神は7月27日に行われた巨人戦(甲子園)に6対9で敗れ、首位の座をついに広島に明け渡した。
6月26日以来の首位陥落となったが、8回に佐藤輝明内野手が11号ソロを放ち、4回に12号ソロを放った大山悠輔内野手とともにアベック弾をマーク。首位陥落とはいえ、主砲2人は上向きという好材料もある。
特に佐藤は今月17日戦以来5試合ぶりの本塁打。これで6試合連続安打、4試合連続打点となり、一時の低迷から脱した感がある。
28日放送の「す・またん!」(読売テレビ)では阪神OBの鳥谷敬氏が最近の佐藤のバッティングについて語っていた。
前半戦苦しんでいた佐藤だが、後半戦5試合では打率3割5分、本塁打1、打点4。鳥谷氏は、
「佐藤選手が打つことによって、その前を打つ大山選手の警戒度というのも変わる。佐藤選手に回しても大丈夫と思うのか、それとも佐藤選手がいるので大山選手と勝負しなきゃいけないのか。それで大山選手のホームランが生まれたりとか。佐藤選手が打つことによって大山選手も生きてくる」
と佐藤の復調が阪神打線に好影響を与えていると説明。さらに、佐藤のどのあたりが良くなったのかについては、
「昨日のホームランもそうですけど、センターから反対方向にヒットが出ている。巨人戦の初戦でインコースの球をライトにタイムリーを打っていますけど、そこから攻めがアウトコースになってきて、それをしっかり打てている。(ボールに)逆らわずに打てているので、そこらへんがだいぶ良くなってきている思う」
と解説している。28日から広島を甲子園に迎えての首位攻防3連戦。再び首位を奪取できるのか注目される。
(鈴木十朗)
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