社会

【戦慄の報告書】密売人が海に投棄した麻薬を大量摂取「コカインシャーク」の「異常な動き」

 麻薬密売人が飛行機から森へ投棄したコカインを、そこで生息する体重200キロの巨大熊が食べてしまい、狂暴化。回収のため森へ入ってきた犯罪者や警察官、森林警備隊員に次々と襲い掛かるという映画「コカイン・ベア」が今年9月から、日本で公開される。

 この映画は1985年に起こった事件をモチーフにしているが、実際の事件では、投棄した犯人は飛行機からパラシュートで落下する際、アクシデントに見舞われて死亡。コカインを食べた熊も過剰摂取で死亡している。

 3カ月後、山中で発見された熊の死体はその後、剥製にされ、ケンタッキー州レキシントンの施設で「コカイン・ベア」として展示されている。

 この事件同様、追い詰められた麻薬組織が逃亡中に麻薬を破棄・投棄することは、なにも珍しいことではない。特にメキシコやコロンビアの中南米麻薬カルテルは、海上で高速船を使った「瀬取り」が多いことから、湾岸警備隊に追跡された場合、大量の麻薬を海に投棄するケースが目立つ。

 となれば必然的に、その麻薬が海洋生物の口に入ることから、海洋生物学者のトムハーンド博士は、フロリダ大学の環境科学者らと共同で、フロリダ沖に生息するといわれる「コカイン・シャーク」の実態調査をスタート。今後、その模様を随時「ディスカバリーチャンネル」で番組として放送する予定だという。米在住ジャーナリストが語る。

「フロリダでは毎年、数多くの麻薬が海に投棄される事件が起こっていますが、博士らが実験を始めたのは、サメが本来にない不思議な動きをする、というある漁師の証言がきっかけでした。その後、博士らは実際、サメが生息するエリアに潜り検証。すると通常、人間を警戒して近づいてこないグレート・ハンマーヘッドが近寄ってきたり、サンドバーシャークの中には、円を描き続けて泳ぐなど、明らかに通常にはない動きを目撃したのです。俄然、コカイン・シャークである可能性が出てきたというわけです」

 さらに、水中に同じ大きさで作った偽コカインを投下すると、数匹がすぐに食らいつき、パッケージを咥えて泳ぎ去ったサメもいたそうだ。

「実験は始まったばかりなので、まだ結論は導き出されていませんが、今後は不可解な行動をとるサメの血液や組織などを摂取し、体内に残るコカインの痕跡の有無を調べる実験に入るようです。その結果を、世界の海洋学者が固唾を飲んで見守っています」(前出・米在住ジャーナリスト)

 あるいはあのジョーズも「コカイン・シャーク」だった可能性もあるわけだが…。

(ジョン・ドゥ)

カテゴリー: 社会   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
【孤立の真相】ロッテ・佐々木朗希「150キロ台しか出ない」に球団も選手も「冷たい視線」
2
渡瀬恒彦「安岡力也を半殺し」「舘ひろしに鉄拳制裁」芸能界最強伝説/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
3
「川相、何やってんだ」巨人・阿部慎之助監督「バント野球」失敗の多さを元木大介はどう見たか
4
またいなくなった!フジテレビ・井上清華アナに浮上する「渡邊渚アナの長期療養」悲劇再来
5
【バス旅秘話告白】太川陽介が蛭子能収を大絶賛「ひと言も文句を言わず23キロ歩いた」四国道