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山形名物「和と中」融合の変わり種が味わえる東京の「駅そば」

 ラーメン(中華そば)の世帯当たりの年間支出額(外食)が全国1位になった山形市。山形は意外にもラーメン大国で、冷やしラーメンやとりもつラーメン、赤湯ラーメンなど多くのご当地ラーメンが愛されている。

 少し変わった麺もあり、その1つが「鳥中華」だ。フードライターによると、

「天童市のそば店が発祥とされる麺で、そばの汁に使う和風だしにラーメンの中華麺を入れた変わり種です。麺の上には鶏肉と天かす、のり、ナルトが乗せられ、トッピングも和と中が融合しているのが特徴。カップ麺にもなるほど人気のラーメンです」

 そんな変わったラーメンを東京でも食べられる。提供しているのはラーメン店ではなく「駅そば」だ。

「京王線の高幡不動駅と明大前駅の構内で営業している『高幡そば』です。山形の鳥中華とほぼ同じで、ラーメンともそばとも違う独自の味が楽しめます。もちろん、同店の人気メニューになっています」(前出・フードライター)

 ラーメン大国・山形の味を東京で味わえるのはありがたい。

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