芸能

BLACKPINK「地味No.1メンバー」の熱愛が反感を買わない「BTSとの決定的な違い」

 韓国の人気ガールズグループ「BLACKPINK」のジスと、俳優アン・ボヒョンの熱愛が報じられると、BLACKPINKの所属事務所はあっさりと交際を認めた。

 そういえば数年前、これまたBLACKPINKのジェニーとの熱愛が報じられたのは、BTSのV(愛称=テテ)だった。一緒に撮った写真がネットに出回ったり、本人のSNSで匂わせるような投稿があったりもした。最近では、一緒にパリを歩いている写真までが拡散され、もはやどちらのファンも、本当のことなのではないかと、確信を持ち始めている。

 それほど2人は長く世間を騒がせているにもかかわらず、BLACKPINKサイドは「プライベートのことはいっさい把握していない」と淡泊なものだった。韓国のタレント事情に詳しい芸能ジャーナリストが解説する。

「アン・ボヒョンはNetflixで配信中のドラマ『生まれ変わってもよろしく』で演じるかわいい役で、人気が急上昇しています。かつて『梨泰院クラス』に出演した際は、主人公の敵役でした。ただ、ルックスの良さと爽やかな演技力で、反感を買うことはない。一方のジェニーはテテとの恋愛で、大きくイメージダウンとなりました」

 その違いはどこにあるのかといえば、アン・ボヒョンの爽やかさなのだといい、

「ジスが女性からの反感を買わない、地味なタイプということもありますが。半面、実はジスは日本の男性ファンにとっては人気No.1メンバー。韓国では最も地味で目立たないのですが、日本人っぽい顔と可愛い服装が、日本のアイドルおたくを虜にしているのです」(前出・芸能ジャーナリスト)

 日本人男性の多くは、ジェニーの熱愛はどうでもいいものの、ジスの熱愛報道はかなりショック。「ジスロス」の声が増えそうだ。

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