芸能

明石家さんま「寵愛ランキング・ラブメイト10」酒池肉林の真実(2)男ができると冷めてしまう

 23年の最新版でも「あんな女優さんいてないで」と賛辞を送って寵愛している長澤まさみ(36)はなんと、これまで最多の7回選ばれていた。

「06年に初めてランクインした時は、まだ共演する前のことでした。本当に大ファンのようで、『長澤をキャスティングしてくれたらドラマに出る』と冗談交じりに周囲に話していたら、それを耳にしたTBSのドラマスタッフが実現させた。07年に秋ドラマ『ハタチの恋人』で共演がかなったんです。しかもダブル主演でラブコメディなのがよほどうれしかったのか、その年の『27時間テレビ』で、ドラマの制作発表前に口を滑らせていました」(芸能記者)

 長澤と同じく最多回数は、08年に初選出の綾瀬はるか(38)。こちらも共演前からランクインしたのだが、芸能記者がこう続ける。

「意外にも初共演まで時間がかかり、まだ対面がかなっていない13年にはレギュラー番組『痛快!明石家電視台』(MBS)でも、観客からデートしたい人を質問されて『綾瀬はるかと一度ご飯に行ったりデートしたい』と願望を告白。すれ違うことはあっても、仕事する機会はなかなか訪れなかったんです」

 そんな綾瀬の前に立ちはだかったのは、13年から4年連続で1位に選ばれた剛力彩芽(30)だった。民放局テレビマンによれば、

「どストライクでタイプだったさんまさんは『唯一、下の名前で呼ぶ女性』と公言。剛力さんからお礼の手紙や誕生日にバッグをもらって、メロメロに振り回されていましたね」

 しかし、恋仲に発展するどころか、18年に当時スタートトゥディの社長を務めていた前澤友作氏との交際が発覚。その後、彼女の名前はランク外となった。

「男ができると冷めるのか、わかりやすいタイプ。ただ、さっぱりしていて嫌味がなく、これまでも深い関係になった女性が悪口を吹聴するのは聞いたことがありません」(佐々木氏)

 一方、02年に選出した米倉涼子(48)と急接近したことも。ワイドショーの芸能デスクが振り返る。

「まだ松本清張原作の『黒革の手帖』(04年)シリーズが始まる前で女優として駆け出しの頃でしたが、さんまさんがやたらと番組中に米倉の名前を出していたんです。それで親密交際が取りざたされると、写真展のイベントで直撃された米倉は、『メル友です』と笑顔でかわしていました」

 真相は闇の中だが、きっかけはラブメイト!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
「致命的ミス」巨人・リチャードに阿部監督が怒りの2軍通告!でも解説者2人は「?」反応
3
さだまさしが今明かす「借金28億円と返済地獄30年」の「コンサート年間186本」究極生活
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
岡田彰布が明かした「長嶋茂雄からの直電」が今もナゾのままの「不思議な縁」