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記事全文を読む→DeNAバウアー「日本残留」濃厚で他球団が虎視眈々
セ・リーグで今季もAクラスを維持しているDeNAにおいて、今年3月に年俸4億円の1年契約で米・メジャーリーグからやってきたトレバー・バウアー投手の電撃加入は大きなインパクとなった。
背番号は本人があえて96を希望。「日本でも96マイル(154キロ)以上の球速を投げたい」という思いからだった。メジャーで2020年に投手部門の最高の栄誉であるサイヤング賞を受賞しているトップクラスの選手。しかし21年、不起訴にこそなったが女性に対する暴行疑惑が浮上し、メジャーリーグ機構から194試合の出場停止処分を受けているいわくつきの助っ人でもあった。
それでも昨年2位だったDeNA三浦大輔監督が「先発投手がもう1枚あれば今年は勝てます」とフロントに直訴して獲得。年俸4億円という破格の条件だが、ここまで9勝(4敗)としっかり結果は出している。
自身のYouTubeチャンネルは登録者数35万人を超えており、今やチームでもすっかり人気選手なったが、気になるのは来季だ。まだ32歳。騒動を起こした際に在籍していたロサンゼルス・ドジャーズから「永久出入り禁止」となっている。プロ野球担当記者によれば、
「暴行騒動のことでメジャーに復帰するのはまだ時期尚早と言われています。となると来季も日本。当然いま、他球団が虎視眈々と狙っていますよ」
今後、セ・リーグは阪神の優勝ロード一色となりそうだが、二ケタ勝利が目前となった今「日本で沢村賞を獲りたい」としているバウアーの来季の去就も俄然注目されてきた。
(小田龍司)
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