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記事全文を読む→ヨネスケ「主役はもうやりたくない(笑)」/テリー伊藤対談(4)
テリー そう言えばヨネさん、映画に主演してましたね。「突撃!隣のUFO」。
ヨネスケ 見た?
テリー 見ましたよ、河崎実監督作。
ヨネスケ B級映画の巨匠。
テリー そうですね。バカバカしい映画ばっかり撮って、海外にもファンがいるカルト監督ですよ。
ヨネスケ でしょうね。変わった監督だから。
テリー 今回も宇宙人にさらわれた妻子を探すために「URL(UFOリサーチ・ラボラトリー)」という組織に入った男が主人公でね。
ヨネスケ それが俺です。
テリー で、巨大なしゃもじを持って、宇宙人の家にどんどん突撃していくという。
ヨネスケ 最初、映画の主演なんて嫌だって言ったんですよ。前にTBSの「陸王」ってドラマで中小企業の社長役をやった時にテイク9までいって、「俺には芝居なんて無理だ」と思って。落語は1人だから間違えてもごまかせるけど、芝居は相手がいるから、申し訳ないじゃないですか。
テリー わかる。でも、今回はセリフも多かったし、全然ちゃんとやってたじゃないですか。
ヨネスケ あれは覚えられないところはカンペ出してくれたから。あと一緒のシーンが多い濱田(龍臣)さんがたくさんセリフをしゃべってくれてね。それでずいぶん助かりました。
テリー あれ、何日ぐらいで撮ったの?
ヨネスケ 全部で10日もないですよ。ずっと(愛知県)蒲郡に缶詰になってね。
テリー あ、あれ全部蒲郡なんだ。
ヨネスケ そう。だから、牡蠣とかタカアシガニの宇宙人が出てくるでしょ。あれ、全部あの辺りの名物らしいです。
テリー ああ、そういうことか。ずいぶんバカな宇宙人が出てくるなと思ってたんだけど(笑)。主役やってみて、どうでしたか。
ヨネスケ もうやりたくない(笑)。最後の決闘シーンなんて、途中で息が切れちゃって「ハア、ハア、ハア、すみません、ちょっと休ませてくれ」って。もう、その時74でしょう。そんなウルトラマンみたいな決闘シーンできませんよ。
テリー あそこ、おもしろかったけどね。
ヨネスケ そう? ありがとうございます。
テリー じゃあ、もうDVDが発売中だから、皆さんにはぜひそちらで。
ヨネスケ いかに息切れしてないかっていうところを見てほしいですね(笑)。
テリー ところで、最近野球はどうなんですか。
ヨネスケ 野球はね、実は今は日本のプロ野球よりメジャーの方を一生懸命追っかけてるんですよ。
テリー ええっ、大谷(翔平)?
ヨネスケ いや、そうじゃなくて。メジャーの球場って30カ所あるんですけど、俺、あと3カ所行くと30球場制覇なんです。
テリー すごい! いつから行ってるの?
ヨネスケ もう40年ぐらいになるのかな。で、9月にトロント、ワシントン、シンシナティ、この3チームを10日間かけて回ってくるんですよ。
テリー へぇ、じゃあ、もう制覇じゃないですか。でもさ、それ達成したら楽しみがひとつ減っちゃいますね。
ヨネスケ 俺ね、イチローさんがマリナーズの球団殿堂入りした時に、セレモニーをシアトルの球場まで見に行ったんですよ。試合が終わった後にイチローさんにも挨拶して。で、今度は多分、メジャーリーグの殿堂入りをするでしょう?
テリー 2025年が有力だと言われてますよね。
ヨネスケ だから、その時も球場へ見に行こうと。それが俺のメジャーリーグ観戦の完結かなと思いますね。
◆テリーからひと言
20歳下のパートナーにメジャーリーグ観戦、ヨネさんは人生を楽しんでるなぁ。見習いたいね。
ゲスト:ヨネスケ 1948年、千葉県生まれ。高校卒業後の1967年、4代目・桂米丸氏に弟子入り。同年、浅草演芸ホールで初高座。1981年、真打昇進。1985年スタートの「ルックルックこんにちは」(日本テレビ系)内の1コーナー「突撃!隣の晩ごはん」に出演、番組や放送局が変わりつつ2017年まで続く人気コーナーに。また「スーパーの女」や「釣りバカ日誌17」などの映画にも出演し、役者としても活躍。主演映画のDVD「突撃!隣のUFO」発売中。YouTube「突撃!ヨネスケちゃんねる【落語と晩ごはん】」で動画配信も。
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