女子アナ

「格差婚」を乗り越えて…枡田絵理奈がセレブ生活を送る広島・堂林翔太「ついに本格化」までの9年

 元TBSアナウンサーの枡田絵理奈が広島市内で3人の子育てにいそしみ、セレブライフを満喫している。成城大学在学中から芸能プロダクションに所属してファッション誌「Ray」などに出演。2008年にTBSに入社すると、ワイドショー「ひるおび」や人気バラエティー番組「チューボーですよ!」のアシスタントを務めている。

 交際していた6歳下で広島東洋カープの堂林翔太と2014年11月に結婚したが、当時の堂林は実績のない若手選手。

「格差婚と言われましたね。一時、堂林の成績が低迷して首が寒い状況に追い込まれると、枡田が生活を支えるため、2016年2月に芸能事務所に再び所属して、仕事を本格再開させたことがありました。苦しい時期を乗り越え、堂林は今年、4番を任されるまでに成長した。カープの中心選手として、何物にも代えがたい存在となっています」(スポーツ紙デスク)

 堂林の年俸は5000万円(推定)。今年はここまで90試合に出場して打率3割前後をキープ、10本塁打以上をマークしており、さらなる年俸アップが見込まれる。

「ここまでアスリートの妻として支えた枡田にとっては、嬉しい限りでしょうね。フリーアナ界は女性同士がイスの取り合いの熾烈な争いをしていますが、枡田は地方で裕福な子育て生活を送っているので、高所から鼻高々の見物をしているところでしょう。有望な若手プロ野球選手を捕まえたばかりに、まさに勝ち組となりました」(女子アナ評論家)

 結婚後、堂林の成績不振が原因でファンから批判や中傷を受けることもあったが、ようやく「マスパン」に穏やかな時間が訪れたようだ。

(佐藤恵)

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