スポーツ

中日・立浪監督「続投」に選手が愕然!もう監督を信用していないのに…

 一時は借金が30近くにまで膨らんだ中日ドラゴンズを取り仕切る立浪和義監督。10月3日の最終戦後に注目されるのは、来シーズンに向けた話だ。球団OBが解説する。

「チームはずっと低迷しています。そこへ選手食堂での白米を禁止する『令和の米騒動』を筆頭に、様々な恥部が晒される結果となった。選手が監督を信用する状況にありませんが、来シーズンの続投が発表されて、愕然としている。皮肉にも発表以降に勝率が急激に上がっているのは、アピールしなければいけない、という心理が作用しているからです」

 同時に気になるのは、立浪監督を支えるコーチ陣の人事で、これだけ低迷する中で、無傷で終わるはずがない。

「数名のコーチが今シーズン終了後に退団、辞任するとみられます。球団代表が必死に全否定しましたが、デイリースポーツでは1面で、清原和博氏の入閣が報じられた。背景には評論家として再就職したいがために動く、関係者からの情報が漏れているとされています」(スポーツ紙デスク)

 死に体のチームになっても球団は立浪監督の続投を決めたが、その裏では様々な思惑で動くコーチ陣の存在を忘れてはならない。

カテゴリー: スポーツ   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
おにぎり1000円に弁当1万円だって…関西国際空港「超インバウンド価格」露骨なつり上げに悲鳴!
2
挫折の末に大谷翔平の妻になった「バスケ元日本代表」真美子夫人のアスリート人生
3
やす子に異変!最大のストレス発散法「貯金額を見る」で大いに問題になること
4
岩城滉一「舘ひろしと昔はほぼ毎日一緒にいた」/テリー伊藤対談(3)
5
月面衝突事故から5年!宇宙空間に放出された最強生物「クマムシ」は生存しているか