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記事全文を読む→谷村新司が新宿三丁目で店長も任された「成人本5000冊コレクター」打ち明け話
フォークグループ「アリス」のメンバーでシンガー・ソングライターの谷村新司さんが、10月8日に都内の病院で死去していたことが16日に判明した。
各界から惜しむ声が寄せられているが、谷村さんといえばその美声とは裏腹に「下ネタ」好きとしても有名。そのキャラが定着したラジオ番組「谷村新司のセイ!ヤング」(文化放送=1972~78年)の名物企画「天才・秀才・バカ」は人気を集めた。
そんな谷村さんはピーク時に5000冊所有の「ビニ本コレクター」としても知られ、2015年1月に放送されたTBSラジオ「たまむすび」にゲスト出演した際には、自身のビニ本事情を語っていた。
エンタメ誌ライターが振り返る。
「谷村さんはその時、一般には『コレクター』ということになっているが、実は買い手側ではなくてショップ側にいたと説明。東京に来た頃、新宿3丁目のビニ本ショップに友人に連れられ初めて行った際、テンションが爆上り。店長もそんな谷村さんを見て『こんなに喜んでくれる人はいない』と仲良くなったのだそうです」
そして時々店長に会いに通っていると、店長の食事のときに「店番」を任されるように。売れ筋が分かるようになり、仕入れの相談を受けるようになったという。
「警察の手入れが入る情報とか事前に入ってきたり、あの世界というのはなかなか人情があって、いい世界なんですよ」と谷村さん。売れなかったビニ本を「持って帰ってくれ」と言われ、それが部屋にどんどんたまっていき気がつくと5000冊ぐらいになっていたそうだ。
「そこで処理に困って送るようになった先が、当時、真田広之らが在籍していた創成期のJAC(ジャパンアクションクラブ)の合宿所で、200冊ぐらいをまとめて送ったという。真田も『何より嬉しい』と谷村さんにお礼の連絡をしていたそうです」(前出・エンタメ誌ライター)
数多くの名曲を残した谷村さんだが、深夜ラジオ番組での下ネタなど、そんな部分も魅力だった。
(鈴木十朗)
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