記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→【関西ダービー】掛布雅之が指摘!阪神・岡田監督も気になる「3つの落とし穴」
セ・リーグCSファイナルステージで広島に3連勝し、10月28日からオリックスを相手に9年ぶりの日本シリーズに臨む阪神。阪神OBの掛布雅之氏は22日に更新した自身のYouTubeチャンネルで、日本シリーズにおける阪神の不安な点について語っていた。
収録時はまだオリックスの日本シリーズ進出は決まっていなかったが、「おそらくオリックスが進出する」と想定して語っていた掛布氏。日本シリーズで阪神の心配な点について、
「(CSが)3試合で終わってしまったことによって、先発ピッチャーが3人(村上頌樹、伊藤将司、大竹耕太郎)しか投げていない。岡田監督がCSを戦う前に名前を出した西勇輝、才木浩人、青柳晃洋あたりはゲームが空きすぎているんじゃないかな。これが阪神の心配なところですね」
とコメント。一方、打線についても近本光司、中野拓夢の1、2番がファイナルステージで機能しなかったことについて、「岡田監督はちょっと気になると思う」と指摘。
「特にランナーがいないときに近本の出塁ってないんだよね。タイムリーは打ってるんだけど。この1、2番の出塁が阪神の攻撃の大きな核になっていたわけで、日本シリーズのオリックスのピッチャーに1、2番が止められたら、ファイナルステージの戦い方はできないと思う」
とした。さらに「これで広島に3連勝できる阪神ってすごいよね」として、ファイナルステージでの4番、5番の大山悠輔、佐藤輝明の「打率1割台」も不安材料として挙げていた掛布氏。オリックスについては阪神と同じように「守り勝てる試合ができる」として、1点を取り合うようなしびれる試合になるとしていた。
38年ぶりの日本一に向け、阪神が掛布氏の言う落とし穴に落ちず良い試合になることを期待したい。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→