芸能

生見愛瑠が主演の木南晴夏を食っちゃった!日テレドラマ唯一の起死回生策

 女優・木南晴夏が地味OLを演じ、実は妖艶なベリーダンサーだったというラブコメディードラマ。当初は彼女の細く引き締まったウエストと華麗なベリーダンスに注目が集まり、初回の平均世帯視聴率は7.2%と好発進と思われたのが、第2話では5.8%にまで落ち込んでしまった。

 日本テレビ系のそのドラマ「セクシー田中さん」にいったい何が起きているのか。テレビ誌ライターが語る。

「当初は木南の美スタイルが話題になりましたが、胸の露出具合や腰の振り方などどこか遠慮がちで、男性視聴者の期待を一気に萎ませてしまったようです。ベリーダンサーであれば、もう少し肉感的な女優の方が合っていたのかもしれません」

 一方で急激に評価を上げているのが、脇を固める生見愛瑠だ。

「笑い顔や怒り顔などを表情豊かに表現しながらも、ショートボブのキュートな姿で男性視聴者のハートを射貫いています。すっかり木南を食ってしまい、もはや完全に主役が逆転してしまいました。こうなったら、もはや彼女を前面に押し出すしか手はないでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 ネット上ではめるるの悪い顔「わるる」も話題になっており、もはや何をしても「めるる可愛すぎ!」の声が引きも切らない。起死回生のカギは生見が握っているのかもしれない。

(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
電撃退任の中日・立浪和義監督に「日本ハムファンから感謝の嵐」という超皮肉
2
WBC世界バンタム王者・中谷潤人が「井上尚弥・拓真兄弟を連続撃破」「6階級制覇」野望を大胆激白
3
【「山健組」場外乱闘】超異例の裁判に判決!暴力団事務所は「組長のモノ」か、それとも「組員たちのモノ」なのか
4
【悲哀】どうしてここまで差がついた…ハナコの番組で四千頭身が「無名の若手芸人の役割」
5
アストロズ・菊池雄星に「怒りの投稿」をさせた「これは大谷翔平の深掘り記事か」プライド崩壊