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記事全文を読む→「タカトシと共演すると売れる」芸人のパワースポットと化したローカル番組の仰天効力
タカアンドトシといえば、子どもから大人まで幅広い層に愛されている。子ども人気が高いのは、タカが自身考案のライオンのキャラクター「タカトシライオン」が描かれた着衣を身に着けていることが大きい。発案のきっかけは、既存の人気キャラTシャツを着ていると局側からNGを食らったから。これを機に、著作権が発生しないオリジナルのライオンキャラをTシャツ化すると、爆発的ヒットとなった。
そんなタカトシが今、中堅芸人のパワースポットになっているという。地元の北海道で放送されているトークバラエティ番組「ジンギス談!」(HBC)に出演すると、その年末の「M-1グランプリ」で優勝するというジンクスがあるからだ。
発端は、番組がスタートした17年に出演したとろサーモン。同年末、念願のM-1王者となった。このころはまだ、タカトシが地元でローカル番組をはじめたとあって中川家やFUJIWARA、次長課長や博多華丸・大吉といった気心の知れた吉本興業の同僚が多く出演。なかばご祝儀だったが、翌18年に霜降り明星、20年にマヂカルカブリーが出演すると、同年末にM-1の王冠を掲げる偶然が続いた。翌21年に出演した錦鯉もM-1で優勝し、空気階段は「キングオブコント」でチャンピオンに輝いた。
タカトシの番組に出ると売れる。そんなジンクスを確証に変えたのは、TBS朝の顔となっている麒麟の川島明だ。お笑い評論家がいう。
「川島が『ジンギス談!』に出たのは19年12月。麒麟の結成20年目となったため、コンビの10年後の展望を聞かれると、『朝の帯番組をやりたい』と答えたのです。翌年、TBS朝の帯番組『ラヴィット!』のメインMCが決定。M-1とキングオブコント王者の輩出、帯番組のメインという夢をつかんだ川島さんにあやかろうと番組では特製お守りが製作され、イベントの配信チケットと一緒に販売されました」
「ラヴィット!」は「日本でいちばん明るい朝番組」をコンセプトに、毎週月曜日から金曜日の朝8時から生放送中。川島は田村真子TBSアナウンサーとMCを務めており、去年はX(当時はTwitter)で何度も世界トレンド1位を獲得。今年1月度には、ギャラクシー賞の月間賞を受賞した。12月26日には、ラヴィット!ファミリー総勢60名が集結する3時間の生放送も決定。TBSの看板バラエティとなった。
今年のM-1まであと半月。準決勝進出芸人たちは、「福の神」タカトシにすがりたい思いか。
(北村ともこ)
アサ芸チョイス
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