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記事全文を読む→大迷惑!能登半島地震でも拡散した「人工地震説」と陰謀論の大ウソ
石川県能登地方で1月1日夕方に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震。その後も石川県を中心に余震が相次いでいる。
この地域では3年以上地震活動が続いていることから、気象庁は地震発生から1週間程度、最大震度7程度の地震に注意するよう呼び掛けている。
そんな中、SNS上にあるXユーザーが投稿した「人工地震説」疑惑が注目を集めていた。
そのユーザーは「46」という数字に着目しており、3.11の東日本大震災、9.11のアメリカ同時多発テロ、阪神大震災が「46分」に起きていると指摘。能登半島地震も気象庁の検知時刻が「午後4時6分」で「46」が浮かび上がることから、意図的に起こされた「人工地震説」を主張していた。
ネットニュースサイトライターが語る。
「SNS上ではオカルトマニアの間で、こうした『60分の1』の確立で一致した巨大地震発生に人工地震を疑う声が上がっていますが、多くは無理なこじつけばかり。朝日新聞がSNS分析ツールを使用して『人工地震』を含むツイートを抽出したところ、4日午前0時までに約37万件が投稿されていたことがわかりました。もちろん、これらのツイートはなんの科学的な根拠がないのはいうまでもなく、むやみに信じずに『ファクトチェック』することが重要です」
そもそも人工地震とは、爆発などで圧縮空気等を海水中で膨張させ、人工的に発生させた地震のこと。SNS上では大地震が起きる度に兵器による陰謀説が拡散しているが、誤情報や偽情報は被災地の救護活動を妨げる可能性もあるだけに、間違っても自ら拡散させないことだ。
(ケン高田)
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