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記事全文を読む→【日本ハム】補強と整形大成功で新庄監督はご機嫌!命名権を叩き売る札幌ドームとの「明暗」
2年連続最下位で3年目を迎えた、日本ハム新庄剛志監督がご機嫌だ。
1月9日のスタッフ会議終了後、「ドラマも3、4作目が一番面白い。今年は3年目。クライマックスは起こる。ドラマは必ず作ります」などと高笑い。かと思えば、「鼻を高くして(頬を)吸引した」と美容整形したことまで明かしていた。聞けば無呼吸症候群対策だそうで、これでスッキリ睡眠も取れるという。
日本ハムはこのオフ、大型補強を連発した。オリックスからFA宣言をした山崎福也投手を6球団争奪の末、4年総額8億円以上の大盤振る舞いで獲得。日米7球団以上が獲得に手を挙げたドミニカ出身のフランミル・レイエス外野手も、このほどロイヤルズからの日本ハム入りが決まり、新庄監督は「僕が一番びっくりしています。球団も本気を出してくれました」とニンマリ。「今年は目立ちまくる、喜ぶことは喜び、悔しがる時は悔しがるから」と続けていた。
日本ハムの大型補強は本拠地球場「エスコンフィールド」の効果にほかならない。人気球団の物差しの一つとなる「年間300万人動員」も9月に達成。2019年は9.5億だった営業利益が昨年は26億円を超えた。
「新球場効果に加え、これまで10億円以上の家賃(球場使用料)を札幌ドームに払っていましたからね。これも大きかったです。札幌ドーム時代は球場の売店で日本ハム商品を売ることができず、他の精肉会社の球場グルメを売っていたなんて笑えない話もありましたから」(日本ハム担当記者)
その日本ハムに出て行かれた札幌ドームでは、新庄監督がご機嫌の発言をした同日、年間2億5000万円以上、複数年契約(2〜4年希望)で施設の命名権(ネーミングライツ)の募集を発表している。
「2011年には今回の倍の年間5億円以上でネーミングライツの募集をかけていますが、見向きもされなかった。今さら感はありますね」(前出・日本ハム担当記者)
ちなみに札幌ドームの所有者は札幌市。最下位続きの日本ハムには光が見えつつあるが、こちらは冬季五輪招致の失敗など空振り続きである。
(小田龍司)
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