芸能

【DVD卒業】松嶋えいみ「これで隠れます?」みたいなニプレスが…/旬のグラドル直撃インタビュー

「やり切りました」と断言する松嶋えいみは「DVDはこれが最後」と衝撃宣言。それにはフィナーレを飾るファンへのメッセージ動画が収録されていて…。

――通算29作品にして、ついにラストDVD。なんでなの?

えいみ 「30歳で30枚」って昔は思ってました。それが、いつの間にか31歳になってしまいましたし。

――それなら、31枚目までいこうよ。

えいみ 30枚になっちゃうと、どんどん次を目指しちゃうかなって。

――ファンは大歓迎だと思う。

えいみ 40代、50代でも(DVDを)出している大先輩もいらっしゃいますけど、私にはそんな…。やり切りましたね。

――そっかぁ。

えいみ 衣装も「これ、着たことある。これも」みたいなやり取りがフィッティングのたびにあったり、どんどん布面積も小さくなってるじゃないですか。

――そうだねぇ。

えいみ 最後の方は「これで隠れます?」みたいなニプレスとか(笑)。でも、それもひと通りやったので。

――ラスト作のタイトルは「special thanks to…」。

えいみ 「今まで皆さんありがとうございました」という思いを込めて、自分で名づけました。

――フィナーレっぽいチャプターはある?

えいみ はい。お礼のメッセージ動画が収録されています。

――ストーリーを教えて。

えいみ 私が海外に行っちゃうから「さよなら」って。最後の旅行です。

――寂しい! えっ、ホントに外国に住むわけじゃないよね。

えいみ 違います(笑)。

――好きな衣装やシーンは?

えいみ ビーチでのオレンジの水着が印象深いです(「週刊アサヒ芸能」2月15日・22日合併特大号グラビア20ページ上段参照)。ファーストDVDのジャケットがオレンジの水着だったんですよ。

――へーっ!

えいみ 今回のフィッティングでオレンジと水色の水着が用意されていたんですけど、「最初がオレンジだったから(最後も)オレンジを着たい」ってお願いしました。

――それは確かに思い出深い。

えいみ プールでの黒のワンピース水着も、横チチがキレイに見えてお気に入りです(同20ページ下段)。あと、夜ベッドの衣装は昭和な感じなんですけど(同21ページ)、スタッフさんたちから「似合うね」と言われました。

――このメラメラは…。

えいみ 夕景のビーチで焚火をしました(同19ページ)。

――今までのDVD撮影で大変だったことって?

えいみ グアムの廃墟で、蚊がものすごくたくさんいて、しかも大きいんですよ。

――怖っ!

えいみ 海外はソファーに座るだけでもブワーって刺されて大変でしたね。虫自体は平気な方なんですけど、刺されるとカユいし、痕が残っちゃうから。

――動画撮影中に掻くわけにはいかないもんね。それじゃあ、寒いとか暑いとかの大変さは?

えいみ 雪の中での撮影とかはなかったから「寒くて大変」はありませんでした。ただ、サイパンロケで台風が来ちゃって、停電している中で撮影したことはありました。

――ところで今後、いわゆるグラビア撮影やカレンダー、トレカなどは?

えいみ オファーがあればもちろんやります。DVDだけ卒業です。

――競輪は?

えいみ 「ミッドナイト競輪」も続けます。

――撮影会も?

えいみ 月に1回のペースでやっているので、ファンの皆さんにはそこで会えますね。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身