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記事全文を読む→【ボクシング5.6決戦】元王者が断言!井上尚弥は「負けるかもしれない」時こそ研ぎ澄まされて「ネリに完勝」
「ネリにはチャンスない!」
ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥とルイス・ネリ(メキシコ)の東京ドーム「5.6決戦」を前に、井上の圧倒的な勝利を断言したのは、元日本スーパーライト級王者の細川バレンタイン氏だ。
ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ細川氏は、2006年24歳でボクシングデビュー。2017年に日本王座を獲得し、2021年7月に現役を引退している。
現在は会社経営者でもあり、時に辛辣に、そして軽快なトークスキルは自身のYouTubeチャンネル〈細川バレンタイン/前向き教室〉で存分に発揮されており、11.8万人の登録者を数える。
YouTubeチャンネル〈格闘キャスト〉に登場した細川氏は、冒頭の言葉を裏付けるように、こう話す。
「絶対勝つって言われている時よりも、負けるかもしれないって言われてる井上尚弥の方が、ボクシングの精度も感覚も全て研ぎ澄まされているように感じるよ。だから今回のネリ(戦は)、(井上は)危ないと思ってると思う。だからこそ、ネリにはチャンスないよなって思う人もいると思うし、トップコンディションで来ると思うよ」
井上がスーパーバンタム級に階級を上げて挑んだ初戦(2023年7月25日)の相手は、井上にとって過去最強と目されたWBC・WBO世界スーパーバンタム級王者のスティーブン・フルトン(アメリカ)だった。結果は8回TKOの劇的勝利。
同年12月26日に行われたマーロン・タパレス(フィリピン)との4団体統一戦では、フルトン以上の相手はこの階級にいないだろうとの大方の予想から、フルトンよりも早い回でのKO勝利が期待されたが、結果は10回KOだった。
井上は早い回に注意が必要だとの声があるが、むしろ警戒するのはネリの方かもしれない。
(所ひで/ユーチューブライター)
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