スポーツ
Posted on 2024年03月23日 05:58

通訳クビ「大谷翔平は無菌状態だった」大王製紙前会長が「人生のデッドボールを避ける選球眼」を指南した

2024年03月23日 05:58

「私の人生経験から言ったら、『好事魔多し』なんですね。いいことが続くと、思わぬ落とし穴がある。大谷選手、謙虚な方ですし、野球一筋に打ち込んできた人ですけど、それだけに…」

 大谷翔平の通訳を務めきて水原一平氏が、違法なスポーツ賭博に関わっていた疑いがあるとして、ドジャースを解雇された。水原氏には多額の借金があり、大谷の口座から450万ドル(約6億8000万円)が送金されたというが、大谷自身は賭博に関与していないと、水原氏は主張。もし大谷が違法性を認識しての肩代わりだとすれば、選手生命を脅かす問題に発展する可能性もあろう。

 この一件に触れ、自身の経験と照らし合わせて冒頭のような持論を口にしたのは、大王製紙前会長の井川意高氏だ。

 井川氏はカジノに106億8000万円をつぎ込んだ背任事件で有罪判決を受け、のちに収監されている。

「純粋だし、野球以外のことについては無菌状態でこられた方なのかもしれない。一生、無菌状態ではいられませんから、これから先は大谷選手みたいな、名声もあってお金をものすごく持っている人の周りには悪い連中が集まってくる可能性が高い。というよりも、絶対そういう人たちがこれからも寄ってくるに決まっていますから。そういった人間を見分ける力だとか、危険回避能力をですね、人生のデッドボールを避ける選球眼を身につけていくきっかけになれば、いいんじゃないかなと思います」(井川氏)

「運」をつかむために、ゴミ拾いをする。そんな思考の大谷が高校時代に書いた「目標達成シート」の「マンダラチャート」を見ると、「メンタル」を中心に「仲間を思いやる心」があり、「人間性」を中心に「思いやり」がある。

 今後は思いやる人間の見極めが必要か。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    事件
    2026年09月21日 13:30

    沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月23日 15:45

    長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク