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第9Rドバイワールドカップは、前走のサウジCでアタマ差の激闘を演じた米国馬セニョールバスカドールと昨年の覇者ウシュバテソーロが再び激突する。
「ウシュバテソーロは勝ちに等しい2着で、海外遠征に強いところを改めて示しました。7歳でも衰えはなく、息の長い末脚が生きる展開になれば連覇も可能でしょう」と増井TMが話せば、秋山氏は「前走は1000メートル通過が57秒2というかなりのハイペースで、追い込み馬のセニョールバスカドールにとっては追い風でした。今回は前走ほど速い流れになりそうにありませんし、2000メートルも3度走って3着以内はなし。距離延長も気になるところです」と不安材料を明かす。
一方、距離に不安がないのが3月の前走10ハロンのサンタアニタHで勝利を収めた米国馬のニューゲートだ。秋山氏が続ける。
「去年の2月にGⅢを勝ったあと、ケガのため、長期休養を余儀なくされました。1月に復帰して前走が今年3戦目になりますが、キャリアとしてはまだ9戦。ノビシロはありそうです。一発なら3月に1600メートルのGⅢブルジナハールを逃げて楽勝したUAEのローレルリバーでしょうか。昨年は超ハイペースでウシュバテソーロが追い込みを決めましたが、メイダン競馬場のダート2000メートルはツーターンでキックバックも多いため、基本的には逃げ馬が有利です。距離延長は心配ですが、単騎逃げが望めます」
日本勢では、昨年のUAEダービー(GⅡ)を逃げ切ったデルマソトガケも期待の1頭だ。
「舞台設定は申し分ないですね。前走のサウジC(5着)は、輸送中の飛行機内で外傷のアクシデントもありましたけど、陣営は休み明けを敗因に挙げていた。一度使われた今回は上積みも見込めますし、ポテンシャルを上げてきそうです」(増井TM)
フェブラリーS8着から挑むウィルソンテソーロと同12着のドゥラエレーデは、どうか。
「前者は2走前(東京大賞典・2着)のように気分よく先行できるかがカギ。後者は距離延長はプラスですが、2頭ともローテーションがややキツイ点が心配材料です」(増井TM)
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