スポーツ
Posted on 2025年08月05日 11:00

【阪神】打撃覚醒・小幡竜平に矢野燿大が「一番求められているのは…」評価した意外なポイント

2025年08月05日 11:00

 最近、阪神・小幡竜平内野手の打撃の激変ぶりが目を引いている。8月2日のヤクルト戦(神宮)では、2回一死の場面でバックスクリーン左へ先制の4号ソロ。4回一死でも同じくバックスクリーンに2打席連続ホームランを放った。

 今季5号だったが、7月21日の巨人戦(東京D)でも、1試合2発を記録。昨季まで通算2本塁打の高卒7年目が直近8試合で5本塁打。ここにきて突然、長打力を発揮し始め、SNSでファンからも「まじでなにがあったん?」「もともと身長は大きくてバネがあるから、飛ばせる素質はあるんよね」「数カ月前に小幡と大山とホームラン数が並ぶと言っても誰も信じないだろうなぁ」と驚きの声が集まっている。

 そんな小幡について元阪神監督・矢野燿大氏はバッティングを称賛しつつ、守備について語っていた。

 8月4日放送の「4chanTV」に出演した矢野氏。小幡のヤクルト戦での2連発について「センター方向って距離を出しにくい。佐藤輝みたいなパワーがあるバッターはこの方向でもホームランが出るけど、小幡に失礼ですけど、力があまりないバッターはなかなか打ちにくい。2本ともあの方向なので、これは嬉しいですよね」と称賛。

 その一方で「小幡選手に一番求められているのは守備」と言い、「小幡に任せれば大丈夫だなというところで藤川監督も使ってると思うし、ピッチャーからすると、小幡がいてくれると安心だなというところは大き
いので、やはり守備が一番大事」と語った。

 今季、小幡はレギュラー獲りに加え、ゴールデングラブ賞のチャンスでもあるが、矢野氏は監督時代、小幡によく言っていたのが「いいところは肩の強さだけど、もうひとつ前でとることがお前をもっと良くする」だったという。

 それについて矢野氏は当時遊撃を任されていた中野拓夢と比較して説明。「小幡は肩が強いので安全にバウンドの長いところでボールをとる。ときには体重が後ろにかかってしまって、とってから“投げるよ”とワンピースになっていない。でも中野は足でとりにいって、バウンドがもう一個前の上がりっぱな、ショートバウンドでとるので、とる足と投げる足が連動してワンピースで投げられる」と、捕球と送球の連動の違いを語った。

 最近の小幡は「だいぶそれができるようになってきてるかな」と褒めていたが、阪神は5日の中日戦(バンテリンドーム)から9連戦。長打力がついてきた小幡の守備にも注目したい。

(鈴木十朗)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年10月30日 11:30

    今年も園遊会に招かれなかった。いつかお声がかかる日が来るかもしれないと、ブックオフで値下げされていた「皇室入門」という新書まで購入し、熟読しているのに、いまだお呼びがかからない(笑)。ちなみに園遊会とは天皇・皇后両陛下が各界の功労者らを招き...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年11月02日 11:45

    10月30日に秋季キャンプを始動させた巨人の映像が流れ、高橋由伸ヘッドコーチと清水隆行打撃チーフコーチの就任が紹介された直後だった。11月1日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で駒田健吾アナウンサーが「上原さんは、ピッチングコーチは?...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年11月02日 15:30

    脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク