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阪神は7月31日に甲子園で行われた広島戦に3-6で敗れ、連勝は4でストップ。前日に点灯したばかりの優勝マジックは一夜にして消えた。
この日、大卒5年目の栄枝裕貴捕手は4月3日のDeNA戦(京セラ)以来の先発マスクを被かぶったが、厳しい1日になった。初回3失点など流れをつかめず、4回までに4失点。打撃面も4回一死3塁の好機で空振り三振に倒れるなど良いところがなく、5回から先発の伊原陵人投手とバッテリーごと交代させられた。
藤川球児監督も、スタメン機会を与えたものの不本意な結果で終わった栄枝には失望したようで、試合後「勝負というところ、このグラウンドが勝負だというところを、もっと突き詰めていかなければいけないのではないかな、と。真面目なところはあるんですけど、自分のやってきたことを出すところなので。それが歯がゆかったですけど、その姿をまた見ておきます」と苦言を呈した。
一方の栄枝はというと、「伊原を引っ張れず申し訳ない。初回から四球や(伊原の)失策でちょっと流れが…という中で、僕じゃなかったら、もっとどっしりして結果ゼロで抑えられたかもしれないです」と何とも弱気なコメントをしていた。
これには普段は口うるさい阪神ファンもSNSで「こんなコメント、キャッチャーとして一番言ってはいけない一言」「反省して次に生かせばいいのに、何を頼りないこと言ってるんや」「そこは、『次は絶対にファンの期待に答えます!』という言葉が欲しい」「まだまだ栄枝も若いし、これからもチャンスあるだろうし頑張れ」など、逆に栄枝を檄を飛ばし励ます珍現象が起きていた。
8月1日からのヤクルト3連戦(神宮)の3戦目にはビーズリーの先発が予想されている。ビーズリーとは2軍でよくバッテリーを組んでいた栄枝だけに、ここでまた起用される可能性もある。今後の栄枝に注目したい。
(鈴木十朗)
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