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記事全文を読む→阪神・坂本誠志郎の緊迫場面“謎ダッシュ”にSNS騒然!捕手の職業病かと思いきや意外な真相は…
阪神が快勝した広島戦で、坂本誠志郎捕手の“謎ダッシュ”が注目を集めた。
阪神は7月30日、甲子園で行われた広島戦を5-0で完勝。後半戦開幕から4連勝で優勝へのマジックナンバー「39」が点灯した。今季23度目の完封勝ちで、貯金も今季最多22に増やした。
この試合では、坂本のある“動き”が話題になった。4回二死3塁での第2打席。大瀬良大地投手の投じた2球目が外角低めに大きく逸れて坂倉将吾捕手が後逸。ボールはイレギュラーし3塁側のファールゾーンに転がったが、このとき打席を外した坂本がそのボールを追いかけるように同じ方向にダッシュ。坂本が板倉より早くボールに追いつきそうな格好となったのだ。
これにSNSでは、「謎ダッシュしてると思ったらキャッチャーの癖か」「職業病すぎる」「右手でマスク取る仕草してない?」「キャッチャーより正確にボール追っかけてんのが最高」などと話題になった。
このシーンについてスポニチの記者が坂本を直撃して真相を聞いており、実際は本塁へ帰る3塁走者の邪魔にならないように避けたところ、偶然にも同じ方向に球が転がってきたのだという。ただ、ベンチに戻ると、やはり「キャッチャーの習性出てる」とチームメイトたちからツッコミが入ったのだとか。
捕手の習性でボールを追いかけたのではなく、ホームから離れたらボールに追いかけられたというのが真相だったが、いずれせよ、緊迫した場面での坂本の慌てた様子が何ともほっこりする場面だった。
(鈴木十朗)
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