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記事全文を読む→【JRA今週の外国人騎手】キング姐さん・バデル・ルメールの推奨馬はコレ!アーモンドアイの2番仔がデビュー勝ちを狙う
JRA夏競馬では先週、外国人騎手の活躍が目立った。レイチェル・キングの2週連続重賞勝利、クリストフ・ルメールの6勝固め打ち、そして2度目の来日となるアレクシ・バデルは中京で3勝した。やはり外国人騎手は頼りになるな、と思わせた。今週も有力馬に数多く騎乗するので、目が離せない。さっそく、みていくことにしよう。まずは、バデルからだ。
先週の3勝は7番人気、2番人気、3番人気馬に騎乗してのもので、全てハナ差勝ちだった。直線一気を決めたサッカレッロ(3歳未勝利戦)以外は競り合いに勝ったように、実に勝負強い。今回の騎乗期間は7月26日から8月25日までだが、10勝以上は間違いないだろう。
今週は中京で土曜5鞍、日曜10鞍に騎乗予定。その中でおススメは、土曜4R・3歳未勝利戦のアロンディ(牡)と、日曜3R・2歳新馬戦のサーディンラン(牡)だ。ともに栗東・武英智厩舎の馬だが、前者は今の未勝利戦なら力上位だろう。2走前に中京で3着しているように、コース経験があるのは強みだ。
後者は母ジョイエピフォラが、アルゼンチンで2歳牝馬チャンピオンになった名牝だ。栗東・坂路の最終追いで4F51.5秒~1F12.2秒という好時計をマークしているように、仕上がりは上々。良血馬らしい走りを期待したい。
キング姐さんは3週連続の重賞勝ちを目指し、札幌のクイーンS(GⅢ・芝1800メートル)でレーゼドラマに騎乗する。今回が古馬初挑戦となるが、3歳馬は過去10年で〈3・1・0・12]とまずまずの好実績。さらにフラワーカップ(GⅢ)を2馬身半差で快勝したことを思えば、好勝負は可能だろう。
最終追いは函館Wコースで助手を背に、単走で終いをサッと伸ばしただけだが、気配は上々だった。今週はこの馬を含め、18頭の馬に騎乗。そのうち7頭は前走で掲示板入りしている。いくつ勝つか、楽しみだ。
ルメールは新潟のアイビスSD(GⅢ・芝1000メートル)で、有力馬ピューロマジック(牝4)に騎乗する。枠順が鍵となるが、外めを引くようなら勝ち負けになるだろう。ちなみに千直に騎乗するのは3年ぶりで、これまで1勝、着外2回という成績だ。
今週はこれ例外に10鞍あるが、なんといっても新潟の日曜4R・2歳新馬戦でデビューするプロメサアルムンド(牡)だろう。あのアーモンドアイの2番仔で、関係者の期待の大きさは半端なものではない。最終追いに騎乗したルメールは「すごく真面目。いい仕事ができる」と好評価だ。
(兜志郎/競馬ライター)
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