スポーツ
Posted on 2024年05月10日 05:58

吸血鬼ボラスが焦り出した!藤浪晋太郎「悲惨な投球でメジャー生き残り作戦」お先真っ暗の「来季売り込み」

2024年05月10日 05:58

 敏腕代理人のスコット・ボラス氏が、来季の藤浪晋太郎のメジャーリーグ残留に向けて、必死になっている。

 現在、メッツ傘下の3Aシラキュースでプレーするに藤浪は、悪戦苦闘中。9試合に登板した時点で7回2/3を投げて9三振を奪っているが、19四死球、防御率14.09と悲惨な成績。ノーコンがいっこうに直らず、メジャー昇格は夢のまた夢だ。

 だが、ボラス氏が現地時間5月6日に取材に応じると、

「今、藤浪は今までなかったような環境で投げている」

 と擁護した。長年、メジャーリーグを取材するスポーツジャーナリストは、この発言に「ボラス氏の焦りを感じる」と話し、その背景を説明する。

「かつて球界随一の敏腕代理人と言われたわけですが、今やジリ貧状態です。ブレイク・スネルやジョーダン・モンゴメリーなど大物を抱えながら、昨年オフは目立った成果を残せなかった。とりわけコディ・ベリンジャーの契約は大失敗だと、米球界では話題になっていますね。カブスとの契約延長オプションを破棄して他球団との高額契約を狙ったものの、思惑通りにはまとまらず。結局は3年8000万ドル(約120億円)でカブスと再契約を結ぶ形で白旗を揚げています。かつては吸血鬼と呼ばれ、各球団に恐れられていましたが、もう以前の強気の手法は通じなくなっています」

 藤浪の契約に関しても、不利な条件を飲んだとされている。年俸こそ1年335万ドル(約5億円)プラス出来高だったが、わずか1年契約。しかも、藤浪本人が望んだ先発での起用という条件は勝ち取れず。その上、昨年はあった、マイナー落ちを拒否する権利も盛り込まれなかった。そのため、オープン戦で結果が残せなかった藤浪は、現状に甘んじている。

 まさに「負け」に等しい契約だが、代理人としては死活問題だろう。

「ボラス氏は『藤浪はリズムが戻ってくれば、去年のいい時のようなピッチングができる。彼はメジャーレベルの球威を持っている』と報道陣に語りましたが、もはやその言葉を鵜呑みにする者は少ない。来季もメジャーでのプレーを望む藤浪が、どんな契約を結べるのか。その結果によって今後、ボラス氏を頼る日本人選手はいなくなる可能性もあるでしょう」(前出・スポーツジャーナリスト)

 今後も、メジャーを目指す日本人選手が増加の一途をたどるのは間違いない。それだけに、吸血鬼も藤浪の売り込みに必死にならざるをえないのである。

(阿部勝彦)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク