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記事全文を読む→ドン底ライオンズの新監督選考で西武グループから出た「こんな時だからこそ落合博満で立て直し」劇的待望論
西武ライオンズが最下位独走にもがき苦しんでいる。5月26日に松井稼頭央監督が休養となり、渡辺久信GMを監督代行にしてから2カ月経ったが、5位に10ゲーム差以上つけられ、浮上のきっかけをつかめない。本拠地ベルーナドームは空席ばかりで、観客数は1万人を切りそうである。
「渡辺監督代行がチームを上昇させ、4位か5位でフィニッシュできればそのまま来年以降も監督を務める予定ですが、低迷したままでファン離れが始まっています。渡辺代行の退場はやむをえないですね。新監督を据えるのが不可避な流れとなっていて、水面下で選考が開始されています」(スポーツジャーナリスト)
候補には西口文也2軍監督やOBの松坂大輔氏、工藤公康氏、伊東勤氏らの名が挙がっているというが…。
「経験の浅い西口2軍監督や松坂氏では、松井稼頭央監督の二の舞いになりかねません。彼らには地盤ができてから引き渡すべき、との声が優勢です。工藤氏、伊東氏は西武を出ていった時の摩擦が依然残っています。ここにきて有力候補に急浮上しているのが、あの落合博満氏なんですよ。チームがドン底状態の時だからこそ劇的なコーチング、采配ができる落合氏の待望論が、西武ホールディングス上層部から出ています」(西武グループ関係者)
奇しくも6月21日に開催された西武ホールディングスの株主総会では「OBでなくても勝てる監督にしてほしい」との要望が株主から出ており、大きな拍手が響き渡った。
早急な強化ができなければ、西武は暗黒時代に突入することになってしまう。
(渡辺優)
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