スポーツ
Posted on 2024年07月29日 17:58

とんでもない「夏男」だ!阪神・森下が巨人戦3タテ&3日連続お立ち台を狙う

2024年07月29日 17:58

 阪神が甲子園球場で行われた中日戦で3連勝。オールスター前の広島戦から4連勝で貯金を4とした。

 連勝の要因は火を見るより明らか。それまでの貧打ぶりがウソのように、打線がつながり始めたからだ。

 とりわけ目を見張るのは、3番に入った森下翔太の復調だろう。森下は打撃不振で7月6日に1軍登録を抹消されたが、19日に1軍再登録された際は「まだ準備不足なのでは…」とメディア間でささやかれていた。なぜなら、岡田彰布監督が森下の再昇格について、当初はオールスター明けと語っていたからだが…。

 阪神は7月15日からの東京ドームでの巨人3連戦で1勝2敗と負け越したが、2敗はどちらも1点差だった。「あと1本が出ない」展開に首脳陣は森下の緊急昇格を決めたのだ。だが、19日の広島戦から3番ライトでスタメン出場した森下は、2試合連続〝4タコ〟と機能しなかった。しかし、21日に復活のキッカケが見えたと、在阪スポーツ紙デスクが話す。

「21日の広島戦、阪神打線は3回に打者一巡の猛爆で一気に6点先制しましたが、森下だけはひとり蚊帳の外。4回まで3タコでした。しかし、再び打線がつながった6回の第4打席で1軍復帰後初タイムリーを記録したんです。岡田監督が『まだまだ、それは内容もあんまり良くないしね。あれは便乗で打ったんじゃないですか』と半信半疑的なコメントを発していましたが、そんな悲観的な雰囲気はありませんでした。そして、オールスター明けの中日3連戦で3日連続のお立ち台ですからね。タイムリー1本とオールスター休みで完全復調したと言っていいでしょう」

 森下自身は25日、球宴中に甲子園で行われた3日間の練習について「自分の状態を上げるために頑張っていました」と、後半戦の活躍を誓っていた。

 その言葉どおり、中日戦の3試合は12打数8安打6打点1本塁打の大爆発。実は昨季の森下は、同じく後半戦で6試合連続安打のロケットスタートを見せ、3番に定着している。

「完全に『夏男』ですね。森下が復調すれば得点力は自然と上がってきます。4番に入っている佐藤輝明は7試合連続、5番の大山悠輔も11試合連続安打中で、クリーンナップの3人がこの3試合連続打点と、そろって調子を上げました。この調子なら30日からの巨人3連戦が大いに期待できるのではないでしょうか」(野球記者)

 巨人戦での先発は才木浩人、及川雅貴、ビーズリーが予想されている。投打がガッチリかみ合った今の阪神なら、3.5ゲーム差で首位に立つ巨人を3タテは不可能ではない。さらに言えば、森下の2カード連続3試合お立ち台までありそうだ。

 どうやら「死のロード」を前に、ファンが期待する「最高の結果」が見えてきた。

(石見剣)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年09月13日 11:15

    近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月14日 13:30

    8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク