もう真夏の外出は、根性で乗り切る時代ではないらしい。気象庁は今年、最高気温40度以上の日を「酷暑日」と新たに決めた。猛暑日を超える暑さが日常化したことで、服そのものが冷却機器になる流れも加速している。これまでのファン付きウェアは「現場作業用...
記事全文を読む→アストロズ・菊池雄星「新天地でモデルチェンジ」成功は「ダルビッシュ有の変化球」のおかげ
アストロズ移籍後、菊池雄星の投球スタイルが変わった。8月19日(現地時間)のレッドソックス戦での先発登板では、6回途中まで3失点(自責点1)7奪三振と好投。チームは勝利したものの、菊池に勝ちはつかなかった。よく聞かれるのは「ブルージェイズ時代よりも、スライダーを投げる割合が増えた」という指摘だ。
この試合を中継したアストロズ専門チャンネルでも、放送中に「ブルージェイズでの今季登板22試合でのスライダーの割合は17%だった。アストロズに来てから、35%まで増えた」と紹介されていた。
「スライダー多投のモデルチェンジは成功したようですね。空振りを取る割合が増えています」(現地記者)
そのモデルチェンジには、ダルビッシュ有が影響を与えている。アストロズは正捕手だったマーティン・バルドナードがホワイトソックスに移籍したため、今季は複数の捕手を使い分けてきた。移籍後の初登板、そして8月19日のレッドソックス戦で菊池を導いたのは、ビクター・カラティーニである。
カラティーニはカブスでダルビッシュのパーソナル捕手を務め、同時にパドレスにトレードされたことでも話題になった。パドレスではやはり息の合ったところを見せていたが、昨シーズンの開幕直前にブリュワーズへの移籍が決まり、今季は若手捕手の教育係兼バックアップ要員として、アストロズと契約した。
もっとも、教育係といっても、今年8月に31歳になったばかりだ。しかし、多彩な球種を操るダルビッシュに配球面を鍛えられ、他の変化球投手が登板する際に、その成果を発揮してきた。
「カラティーニは『間』を大事にします。サインを出すテンポを変えて、投手にひと呼吸置かせることができる。次に要求する球種をストライクで投げてほしいのか、ボール球でいいのかまで、明確に指示を出します」(前出・地元記者)
どうやら日本の野球に近い配球をしてくれるようなのだ。
目下、アストロズはア・リーグ西地区の首位。ポストシーズンマッチでも「ダルビッシュ効果」を見せてくれることだろう。
(飯山満/スポーツライター)
アサ芸チョイス
ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...
記事全文を読む→一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...
記事全文を読む→これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...
記事全文を読む→

