スポーツ
Posted on 2024年08月21日 11:30

中日・立浪監督「自力CS進出消滅」でも来季続投ラインは「5位で勝率4割6分8厘以上」だって

2024年08月21日 11:30

 中日の自力クライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅した。

 今季112試合目となる8月20日のDeNA戦に、2-4で敗戦。6連勝中だった先発の高橋宏斗は6回、DeNA戸柱恭孝にタイムリーヒットを打たれて降板し、今季最悪の自責点4で、6月28日以来の黒星(10勝2敗)となった。

 この日はともに最下位争いを繰り広げるヤクルトも敗れたため、ゲーム差1は変わらなかったが、8月はここまで6勝9敗2引き分けと負け越しており、立浪和義監督の「続投」が危ぶまれている。

 試合後、立浪監督は「残り31試合、全力でやっていく」と語ったが、今季最下位になれば3年連続であることから、解任論が出るのは必至だ。

 では実際に、来季続投のラインはどのあたりなのだろうか。2022年は66勝75敗、勝率4割6分8厘で、首位とのゲーム差は15.0。2023年は56勝82敗、勝率4割6厘で、ゲーム差は29.0だった。そして今季は112試合を消化した時点で46勝58敗、勝率4割4分2厘、ゲーム差13と、似たような水準だ。中日グループ関係者が言う。

「中日グループ幹部からは解任論も出ていますが、1年目の勝率を超えれば、続投の可能性はあるかもしれません。期待されたドラ1の草加勝は入団直後に肘の違和感で手術に踏みきり、あっけなく戦力から外れましたが、これはスカウトと編成責任者に責任転嫁すれば、立浪監督は無傷でいられる。低迷する成績とは裏腹に、相変わらず客入りだけは好調で、昨年よりも2%アップしています。フロントとしては選手の年俸問題に頭を悩ませる必要もなく、せめて5位になってくれれば及第点とするんじゃないでしょうか」

 とはいえ、地元メディアやファンからは、立浪解任を求める声が日増しに大きくなっている。もし来季続投となっても、頼みの綱の観客動員数に影響が出なければいいが…。

(ケン高田)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク