スポーツ
Posted on 2024年10月08日 09:58

ヤクルト・内山壮真「複数ポジションでフル回転」が体を蝕む「器用貧乏」の危険度

2024年10月08日 09:58

 このまま「器用貧乏」としてキャリアを終えてしまうのだろうか。ヤクルトの内山壮真が、近日中に腰のヘルニア手術を受ける。スポーツ紙デスクが解説する。

「宮崎で開催中のフェニックスリーグや秋季キャンプには帯同せず、治療に専念するようです。高卒2年目の2022年、主に代打で勝負強い打撃を見せるや、昨季は捕手と外野手の併用で94試合に出場。昨年5月には、巨人の大勢、横川凱、DeNAガゼルマンから3戦連続本塁打を放つ離れ業を見せました。ベテラン中村悠平の跡を継ぐ正捕手候補として、ブレイクが期待されていたのですが…」

 今季の開幕直前に、上半身のコンディション不良で戦線離脱。その兆候はユーティリティープレイヤーの「ジレンマ」として、春季キャンプ中から見え隠れしていた。球団OBが振り返る。

「オーバーワークが目に余りましたね。例えば、午前中にキャッチャーの練習をしてサードと外野のノック、午後から打撃練習とウエイトトレーニングをする毎日ですよ。春季キャンプでは、シーズンを戦い抜くために体に負荷をかけておく必要があるとはいえ、単に野手が複数のポジションを兼ねるのとは、ケタ違いの練習量だったと思います。内山本人も出場機会を求めて前向きに複数ポジションの練習をこなしていますが、キャンプ中から常に疲労困憊に見えましたね」

 なんとか8月に出場選手登録されるも、出場した24試合で打率1割9分2厘、0本塁打、3打点。高津チルドレンのホープに暗雲が垂れ込めている。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク