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記事全文を読む→エリザベス女王杯の激走穴候補「シランケド」馬主が所有する歴代珍名馬が面白すぎた
天皇賞・秋が終了し、いよいよ秋競馬はラストスパートへ。11月10日に最強牝馬決定戦「GⅠ・エリザベス女王杯」が控えている。
現時点での想定1番人気は、10月にGⅠでの2勝を含む重賞5勝と絶好調のC・ルメールが騎乗するレガレイラで間違いなかろうが、ここにきて見逃せない上がり馬が浮上している。それが想定4番人気のシランケドだ。
藤田菜七子が騎乗した新馬戦こそ9着と大敗したものの、2023年7月に未勝利戦を勝って以降は、7戦連続で馬券内をキープ。同9月の紫苑ステークス(GⅡ)は3着に好走、前走と前々走で上がり最速をマークして2勝&3勝クラスを連勝した。一気に本格化した感があるのだ。
ところで、気になるのがその馬名。JRAの公式サイトで確認すると、由来は「知らんけど。知らないが(関西の方言)」と、そのまんま。デビューした2022年の「新語・流行語大賞」で年間大賞に輝いたワードで、要は流行を取り入れた馬名なのだが、「1着はシランケド!」と実況されることを想像すれば、なんともシュールな光景が思い浮かび、ニヤッとしてしまうことだろう。
このシランケドの馬主は株式会社ニッシンホールディングスという企業で、石材関連の卸、販売、施工工事を手掛けている。これまで100頭近くを所有してきた有名馬主なのだが、なぜか時折、関西弁由来の珍名馬を輩出することで知られる。ちなみに、ニッシンの本社は山口県にある。
現役馬の代表格は、2023年ニュージーランドトロフィー(GⅡ)の勝ち馬エエヤンだ。エエヤンは今年3月のダービー卿チャレンジ(GⅢ)では、8番人気から2着に粘り込み、好配当を演出した。現役ではほかにもマイドやゴキゲンサンなどがいる。
ちなみに、すでに引退した馬を見渡せば、ホンマモン、ベッピンサン、コラエテーナと多士済々。関西圏以外の人には少しわかりづらいが、カイラシ(可愛い)やイトサン(長女)なんてのも。
クスッと笑ったあなたは、来たるエリザベス女王杯でシランケドを狙ってみれば、福音が訪れるかもしれない。知らんけど。
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