日本とモンゴルの外交問題に発展したモンゴル草原火災に、元横綱・朝青龍ことドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が「物言い」をつけた。火災が起きたのは10月8日。モンゴル東部ドルノド県のヌムルグ自然保護区で規模な草原火災が発生し、東京都の約2.4倍に...
記事全文を読む→【九州場所】国公立大学出身で最高位の幕下「東大卒力士」の「相撲は定量的にデータ化できない」論理
大相撲九州場所(11月10日初日)の番付が発表されたが、どの力士よりもことさら視線を注がれているのは、幕下東三十四枚目の須山だった。何を隠そう、この須山、日本の最高学府である東京大学出身なのだ。スポーツ紙記者が言う。
「さいたま市立浦和高校という進学校を卒業しています。文武両道で有名ですが、格闘技に興味はあったものの、相撲を始めたのは大学に入ってから。しかも、東大に入るまでに苦労しており、1浪で臨んだ2度目の入試で文科一類を0.02点差で不合格。慶応大学に進学して、仮面浪人の末に東大に合格したという変わり種です」
東大入学後に相撲部を見学して、楽しそうだと入部を決意。部員全員が初心者で、稽古は週3回。学業と両立可能と謳う東大相撲部だけに、決して強豪とはいえない。
そんな先輩方にも、当時の須山は歯が立たなかったという。なにしろ、現在は115.5キロある体重が、入学当時はたったの72キロ。簡単に勝てないのは自明の理であった。
そこから精進して、須山は実力をつけていく。そして転機を迎えた。
「文学部に進んだのですが、そこで留年してしまったのです。卒業を待っていたら、新弟子検査の年齢制限24歳を過ぎてしまう。そこで在学中に新弟子検査を受けて、木瀬部屋に所属することになったのです」(前出・スポーツ紙記者)
西三段目で迎えた先場所は6勝1敗と大勝し、九州場所で国公立大学出身力士としての最高位へと登り詰めた。
「勉強が相撲の役に立っているとは言えない」
須山本人は過去にネットメディアの取材にそう答えているが、
「野球ならコースや球種など、ある程度はデータを生かせるが、そもそも格闘技は定量的にデータ化することが難しく、数学的な分析や解析はできない」
なにやら偏差値の高さを感じさせるコメントである。まさに文武両道、これほど理路整然と話せる力士は、これまで各界にいないタイプだ。
だが、東大卒のアスリートがスポーツ界で華々しく活躍できたかといえば、そうとは言いきれない。
東大ア式蹴球部出身の久木田紳吾は、卒業後にファジアーノ岡山に入団。東大初のJリーガーとなった。スーパーサブとして活躍したが、ケガで2019年に引退。わずか8年間で、現役生活に幕を下ろした。
1992年にプロ野球ロッテに入団した小林至は、東大野球部の左腕投手として活躍。しかしプロ入り後は1軍での登板経験がないまま、引退している。
「東大卒のアスリートでは、柔道の溝口紀子がバルセロナ五輪で銀メダルを獲得したのが、唯一の成功例でしょね」(前出・スポーツ紙記者)
是非とも須山には頭脳的な取組で勝ち星を重ね、まずは関取を目指してほしい。
アサ芸チョイス
「本格復帰に向けた観測気球を兼ねているのでしょう」こう話すのはさる芸能ジャーナリストだ。10月26日に開催された東京国際映画祭のレッドカーペット。雨が降りしきる会場で報道陣や観客の目をひと際引いたのが、女優の永野芽郁である。主演とプロデュー...
記事全文を読む→今年のお笑い賞レースは10月17日に「キングオブコント」が終わり、あとは11月1日の「NHK新人お笑い大賞」、そして12月の「M-1グランプリ」を残すのみ。賞レース番組では審査員の採点、コメントが大きくクローズアップされるが、その責任の重さ...
記事全文を読む→前巨人2軍監督・桑田真澄氏の次男でタレントのMattから「性被害を受けた」として、一昨年から今年にかけて、警視庁に複数の被害届が提出されていたと「週刊文春」が報じている。それによると、1人目の被害者は今年1月、都内でMattと美容系インフル...
記事全文を読む→

