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記事全文を読む→「アサ芸ギャンブル部」〈“パチンコ&パチスロ”現役店長が「25年版・必勝立ち回り術」をこっそり教えよう〉
今年は1月だけで新台が50機種以上もひしめく。ここまで多いと店側は全種類を導入することなどできるはずもなく、来客が見込める機種をうまく扱わねばならない。そうした裏事情を踏まえて今、何を狙えば勝てるのか。パチンコ関係者がこっそりと指南する。
「スマスロとラッキートリガー付きのパチンコだけで、去年の11月と12月の収支は100万円のマイナスでした。あ、この収支はあくまで前述機種に限ったもので、その他の機種を含めた総収支は、かろうじてプラスです」
そう話すのは、ギャンブルライターでパチンコ生活歴35年の浜田正則氏。2カ月間で100万円ものマイナスを叩き出しながら、トータルでプラスとは疑わしいと思いきや、
「通常の機種で大勝ちした日だけ、その浮いた分でスマスロやラッキートリガー搭載機で勝負するスタイルでした。なので、コツコツ稼いだその日のプラス分を瞬く間に失ったというわけです(苦笑)」
ギャンブル性が高いスマスロやラッキートリガー搭載機は、お客の減少が著しい近年のホールを賑わす起爆剤として投下されたはずだが、爆発力がある反面、深いハマリもあり、脱落者が続出。起爆剤どころか、客離れに拍車がかかっているホールも見受けられるが、国道沿いにある大型店のA店長は次のように分析する。
「確かに客離れが起きているホールもありますけど、しっかりと店選びや台選びをすれば、むしろ、おいしい機種と言えます。良心的なホールは波荒機種で抜きすぎた分を在来の人気のシマに還元していますし、イベントではバクチ度の高い機種でもアケている。イベントの告知がある程度許されるようになった今は、かなり好条件で立ち回れるのではないでしょうか」
A店長の言葉を裏付けるように前出・浜田氏も「大勝ちした日もあった」として、こう続ける。
「100万負けの2カ月間以外では、スマスロで万枚を3回、ラッキートリガー搭載機も10万円以上の勝利が3回ありましたから、うまくハマれば勝ちやすいとも言えなくはない。確かにスマスロやラッキートリガー搭載機の登場以降、普段の設定状況が全体的に優しくなった感じはあります」
集客を目的としたイベントにも「7の付く日」や「周年」などさまざまあるが、全国を回ることを生業にする女性パチンコライターのMさんが「来店イベント」について次のように話す。
「私は名古屋に住んでいますが、関西のホールさんはもちろん、関東のホールさんにもたびたび来店させていただいています。事前にどういうタイプが好みなのか尋ねられることが多く、実践する機種を指定されるケースもあります。台番号まで指定されることはありませんけどね」
人気パチンコライターや芸能人などのゲストイベントは〝客が負けた分から予算を割いて店が呼んでいる厄介者〟という認識も根強いが─、
「予算の種類としては別物です。これまで新聞のチラシや大型ポスターに費やしていた費用をゲストの出演料にあてていますから、広い心で見ていただけたらうれしいです(苦笑)」(前出・A店長)
こうしたイベントで来店したゲストは、取材と称して実戦も行うのだが、ゲストが打っているシマが狙い目を示唆しているケースもあるという。
「来店イベントでは〝オススメのシマ〟も存在しますが、ガセも多々あります。なので、その信頼度は、まあまあぐらい。過度の期待は禁物ですね」(前出・浜田氏)
では実際、勝つためにはどのように立ち回ればいいのか。前出・A店長が内情をこっそりバラす。
「新台に関しては、導入台数の多い〝本命機種〟以外は触らない方がいいですね。稼働貢献(その機種がどのぐらい店に売り上げをもたらしてくれるか)という概念があり、早くに打ち手が飛びそうな機種は費用を回収するため、導入初日から外すまで『一度もアケることがなかった』なんてこともありますから」
逆に根強いファンがいる人気シリーズは、新台だからとか古いとかは関係なしにアケる傾向がある。
「今だとエヴァ15(新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜)ですね。中古で取り寄せて増台するなど、力を入れているホールも多く、狙い目の機種と言えます。スロットはノーマル機(Aタイプ)が絶対にオススメです。波荒機種であるスマスロのお客様が短時間遊技のため、ホールとしては客付きを重視し、ノーマル機に高設定を入れて長居をしていただきたいからです。通常営業ではこれらを軸にして、イベントの日に波荒機種で大勝負をするのもアリだと思います」(前出・A店長)
新台だからといって飛びつくよりも、在来の人気機種、特に増台などがあればより狙い目ということだ。
とはいえ近年、閉店するホールも目立ってきている。勝つためには店選びも重要となってくる。
「一番の目安は客付きですね。パチンコなら大海5や大海5スペシャル、エヴァ15などです。パチンコは結局、クギ調整が勝敗のカナメ。『クギなんてわからない』という人でも、1000円あたりの回転数の良し悪しぐらいはチェックした方がいいでしょう。スロットはジャグラーやハナハナといったノーマルAタイプの客付きがいい店を選ぶこと。朝イチから打てるなら設定変更後に起こる挙動(1回転目のリールガックン)は見ておきたいところですし、閉店間際の出目をチェックしておいて翌朝に同じ出目か否かで、ある程度は設定変更を見抜くことも可能です。たったこれだけで収支はかなり安定すると思いますよ」(前出・浜田氏)
勝ちやすいホール選びと機種選びで、25年のパチンコ&パチスロライフを満喫しよう。
アサ芸チョイス
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