芸能

「まるでホステス…」アカデミー賞ワーストドレッサーは大島優子とあの2人

20150303ooshima

 元AKB48で、女優の大島優子が2月27日、都内で行われた「第38回日本アカデミー賞授賞式」に出席した。

 宮沢りえが主演を務めた映画「紙の月」で、宮沢演じる梅澤梨花の同僚・相川恵子の演技が評価され、優秀助演女優賞を受賞した大島は、今回の受賞で“脱アイドル”に成功したと言えそうだ。

 しかし、ネット上で話題になったのは、授賞式での大島の露出過多なドレス姿。胸元と背中が大きく開いたそのドレス姿に批判の声が寄せられたのだ。

「大島は、バストが強調されるハートネックのプリンセスラインの白いドレスで登壇しましたが、正直、ウエディングドレスをレンタルしてきたのかと思ったくらい、安っぽいんです」(芸能記者)

 ファンの間では、「大人っぽい」「色気がある」と賞賛する声ももちろんあったが、その一方で「あれじゃ、まるでホステス…」との声や、いささかふっくらした体型に触れながら、「見せるほどの二の腕か?」「顔も体もくたびれてる」と、厳しい指摘もあった。

 授賞式の様子を見ていた服飾関係者は、今回の授賞式のワースト・ドレッサーを3人あげた。

「1位はやはり大島優子で決まり。あのドレスの場違い感は否めません。2位は全身シースルーのドレスだった二階堂ふみ。20歳の彼女にしては若々しさに欠ける気がします。3位は逆に可愛らしさを強調しすぎてあざとさが目立った能年玲奈。もっとシックな雰囲気にしたらいつもと違うアピールができたでしょう」

 では、ベストドレッサーは誰か?

「最優秀主演女優賞の宮沢りえですね。細い体をうまくカバーした真っ赤なドレスは、気品もあって素晴らしいです」(前出・服飾関係者)

 女優として注目を浴びはじめている大島には、演技力だけでなくファッションセンスも磨いてほしいところだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身