スポーツ
Posted on 2025年02月08日 05:58

ヤクルトにあった「BBAの法則」で今年は「快進撃」間違いなし

2025年02月08日 05:58

 ヤクルトスワローズに「強豪」というイメージを持っているプロ野球ファンは、そう多くはないだろう。1950年に国鉄スワローズが発足してからリーグ優勝9回、日本一6回の成績は、他のセ・リーグチームと比較しても決して劣っているわけではないが、巨人のような常勝軍団と比べると、物足りなさを感じるのも確かだ。

 特に1980年代は「暗黒期」といわれ、Aクラス入りしたのはわずか1回。その間、4回も最下位に沈んだのだから、まさしく苦難の時代だった。ところが1990年代に入り、野村克也監督が就任すると一転して、10年間で4度の優勝を果たす黄金期を迎えた。

 Bクラスが続いたかと思うと突然、Aクラスへと快進撃する戦いぶりは「BBAの法則」と呼ばれており、そのツンデレぶりに応援をやめられない人は多い。直近2年間は連続5位のBクラスに終わったことから、この「BBAの法則」に照らし合わせると、今年はAクラス入りとなる。ファンの期待は膨らむばかりだ。

 実は「BBAの法則」は、ケガ人に大きく左右されることがわかっている。2023年と2024年は侍JAPANに選出された主力の塩見泰隆がケガにより、ほぼ戦力にならなかった。昨年は中村悠平、松本直樹、内山壮真ら1軍クラスの捕手3人が全員、ケガで離脱するなど散々な年だった。

 今季はFA権を行使したソフトバンク・石川柊太の獲得に失敗し、投手力の改善は期待できないものの、春季キャンプで小川泰弘が新球種シンカーをお披露目し、エース返り咲きの兆しを見せている。

 全力プレーを続ける選手がいつケガに見舞われるかは予測不可能だが、「BBAの法則」が発動されるのか、見ものである。

(ケン高田)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年07月21日 13:00

    この3連休中に出た熱愛報道に驚いた人は多かったのではないか。川口春奈とサッカー日本代表キャプテン・板倉滉が交際1年であり、結婚するというのだ。板倉は昨年8月からオランダの名門チーム「アヤックス・アムステルダム」でプレーしているが、川口はオラ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年07月22日 11:30

    「ここは立ち見席じゃないので捌(は)けてください!」こう警察官が叫ぶのも無理はない。7月21日11時前、千葉県柏市にある「セブンパークアリオ柏」の屋外広場に集まったのは、ざっと目算で、2500人超。そのうち、2000人ほどは屋外広場内のイベ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク