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その工藤と同じ87年に歌手ソロデビューを果たしたのが、森高千里(45)。
Jポップに詳しい音楽評論家の宝泉薫氏は言う。
「工藤があの眉毛に象徴される困り顔でオトコの『守ってやりたい心』を揺さぶったのに対し、森高は鮮烈な美脚で多くの男性ファンをトリコにした。どちらも男が求めるベタなお色気で、ヤンキーを中心に男心をワシづかみにしたアイドルだったという共通点もあります。他にも2人とも結婚相手がロン毛の代表格という点も似ています」
デビュー年も同じなら、森高が99年に江口洋介(47)と結婚すれば、翌年には工藤が木村、と続く。その後、出産後は両者ともに育児に専念したが、子育てが一段落したあと、音楽活動を再開するところまで2人の活動はシンクロするのだ。
森高は、12年にデビュー25周年を記念し、200曲の楽曲をセルフカバーし始めたことを皮切りにメディアへの露出を再開。昨年はライブイベントやCMでも美しい生脚を披露している。
「昨年7月には『THE MUSIC DAY 音楽のちから』(日テレ系)に出演し、アイドル歌手ばりに裾の広がった膝上の超ミニスカで『私の夏』を熱唱しています。二の腕から手首にかけての細さはもちろん、変わらぬふくらはぎの細さに仰天しました。こんな服を着られる40代は彼女だけでしょう。また、同じ昨年9月の『ライブモンスター』では水色のワンピに黒の膝までブーツの女子大生スタイルもお似合いでした。しかも胸の膨らみがまるわかりなほど上半身がフィットした衣装で、『私がオバさんになっても』を振り付きで歌う姿は、とても四十路半ばのオバサンには見えなかった」(織田氏)
独特の鼻濁音で歌うオバサンに甘えられたら、歌詞どおりにサイパンに泳ぎに連れて行きたいところだ。見た目もスタイルも劣化しない首尾一貫したところが、ヤンキー魂を揺さぶるのだろう。
そのかいあってか、森高は4月から新番組「水曜歌謡祭」(フジテレビ系)の初司会に抜擢された。
「中島みゆきという強い後ろ盾のある工藤に対し、森高は『渡良瀬橋』『雨』など女性から支持される曲を作詞できるという強みがある。新番組の司会に抜擢されたのも、こうした実績があるからではないでしょうか。もちろん新番組ではきちんと美脚を披露してくれるはずです」(宝泉氏)
まさに80年代アイドルは永久に不滅なのだ!
ところで、実はこの2人、私生活でも接点があるという。
「音楽の方向性やファン層はまったくかぶらないが、実は2人は『しーちゃん、ちーちゃん』と呼び合うママ友なんです。自宅が近いこともあって、休みの日は2人でお茶することもあるそうです」(芸能デスク)
同年代で環境も似ている2人は、互いの存在を刺激に、さらなる「オンナの進化」を続けているようだ。
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