芸能

蛯原友里や山田優との埋まらない差…「劣化」した押切もえの苦悩とは?

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 モデルの押切もえが3月7日、兵庫県神戸市のワールド記念ホールで行われたファッションイベント「神戸コレクション2015 SPRING/SUMMER」に出演した。全盛期は蛯原友里や山田優らとともに、同性から絶大な人気を誇った押切だが、最近はファンの間でも“劣化”が叫ばれている、とファッション誌関係者は語る。

「ネットでは『芸人の椿鬼奴のようだ』との指摘が相次いでいます。たしかに、今月の神戸コレクションでも以前ほどの輝きは感じられず、随分と老けた印象を感じました。押切は『CanCam』時代から山田や蛯原のような天然美人とは違うと自覚しており、著書『モデル失格』では、自分の顔や体に自信がなくネガティブな性格だと語っています。また、若くして恋人を事故で亡くすなど、人生において苦労している。そのためか、もともとあった幸の薄い雰囲気が、加齢とともにより外見へ表れるようになってきたのかもしれません」

「CanCam」で押切とともに活躍していた蛯原は、リップスライムのイルマリと結婚。山田も小栗旬と結婚、出産と、それぞれ幸せな人生を歩んでいる。しかし、押切は2005年に巨人・野間口貴彦投手との熱愛が報じられたが、2009年に破局。それからは浮いた話が聞こえてこない。

「かつてのモデル仲間たちが次々と幸せになる一方で、押切は新たな道を見つけようと、モデル以外の方向性を模索していました。ですが、自分を変えるために様々な習い事に通うものの、2、3回で行かなくなってしまう。ほかにも小説家の太宰治に傾倒し、自身で小説を発表したり、政治を勉強するなどキャラチェンジを試みましたが、あまり成果は残せなかった。そして最近は、婚期を逃した“負け犬キャラ”としてバラエティに出ていますが、これもうまくいくかどうか‥‥」(芸能記者)

 今年で36歳になる押切。今後はモデル以外の道で幅を広げることができるだろうか。

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